CoD:MWR:ローンチ後も「全力でアップデート」、「未公開のサプライズ」も用意

マルチプレイヤー映像が解禁、ローンチ時のマップも確定した『Call of Duty: Modern Warfare Remastered(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)』ですが、開発元のRaven Softwareがローンチ後のサポートについて言及。様々な形で全力サポートを行なう意向であることが判明しました。
Raven Softwareのスタジオディレクターであるデイビッド・ペラス氏は海外メディアとのインタビューで、リマスター版『CoD:MW』のサポートをローンチ後も全力で行っていく意向を示しました。どのようなアップデートが行われるかは今は話せないとしたものの、マップのサポートは含まれるとも語っています。
続けて氏はオリジナルで人気を博した「バラエティマップパック」が復活するかを聞かれると、「復活するとエキサイティングだね」と語ったものの現在の予定には含まれていないことを明らかにしました。
デイビッド氏は現地時間12月31日に無料配信される6種のマップ以外にも、言及していないサプライズがあると意味深な発言をしていることから、マップの追加だけではない大掛かりなコンテンツ追加が行われるのかもしれません。
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『CoD:IW』の発売日は2016年11月4日。対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のデラックス版にはキャンペーンとマルチプレイヤーを搭載した『CoD:MWR』が同梱されます。
Source: Charlie Intel