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BenQ ZOWIE:「勝つためのベストモニター選び」 for PS4 & Xbox One [PR]

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*この記事はBenQ Corporationとのタイアップ記事です。

今回は海外のモニター専門サイト「144hz Monitors」なども参考にしながら、モニター選びに重要な基礎知識やPlayStation 4、Xbox Oneゲーマーに推奨できる、BenQ ZOWIEのお勧めesports向けモニターをご紹介。なお144hz MonitorsでもほとんどがBenQを推奨しています。

ゲームにおけるモニターは、特にFPSなどのシビアなゲームにおいて重要な要素。映像の滑らかさや遅延、視認性などで、勝敗に差が生じてしまうほどの重要なデバイスです。まずはモニター選びの基礎知識からみていきましょう。

CONTENTS

モニター選びの基礎知識

スクリーンサイズは24 or 27がベター

モニターのサイズ

コンソールゲームとPCゲームで最もポピュラーなサイズは24インチ。21.5インチ以上であれば問題ないとされています。予算と部屋の広さに余裕があれば27インチという選択肢も良いでしょう。自分とモニターまでの距離も重要な要素となるので、サイズ感を店舗などで確認するのも重要です。

解像度は1080pで充分だが、PS4 Pro所有なら別

異なる解像度

1080pがスタンダード。勝つためのモニターに4KやHDRは不要か。ウルトラワイドはNG。

PS4とXbox Oneのほとんどのゲームが最大1080pで稼働します。また、比較的多くのXbox Oneタイトルがパフォーマンスのために900pの稼働となっています。これに基づいて考えると1920 x 1080の解像度のモニターがもっともポピュラーなチョイスとなります。モニターはテレビほど大きくないので、ゲーム・映画などにおいてテレビよりも画質は優れていると感じるはずです。

基本的に1080p(フルHD)以上の解像度は必要ありませんが、PS4 Proで4K対応タイトルをプレイするときのみ、4K解像度とHDRに対応したモニターを選ぶという選択肢が出てきます。ただし、全てのゲームが4Kに対応していないのはもちろんのこと、対戦型のFPSでは4Kの代わりに1080pでより安定したフレームレートで稼働するようになるオプションがある場合も。4K対応を目指すとモニター自体の値段も上がってしまい、応答速度も下がることが殆どなのでご注意を。

その他にもウルトラワイド(21:9)などのモニターは対応していないゲーム機やゲームも多く、横に伸びて映ってしまったりする場合があるので、スタンダードな16:9のものを選ぶのが安全です。

応答速度の注意点

応答速度での違い

メーカーによって計測方法が違うので注意。GtoGで1msが良い目安。

画面上のドットが現在の色から他の色へ変わるまでの時間を表し、応答速度が早ければ早いほど映像の移り変わりが早くなることで、残像が無くなり動きが滑らかになります。メーカーによって計測方法が異なりますが、一般的な方法はドットの黒→白(白→黒)が変化する速度を計測する方法と、「GtoG」などと表記されるグレーから違う色のグレーに変化する速度を計測する方法です。

黒白間を行き来するようなシーンは少なく、通常はグレーなどの中間階調の色が変化することが圧倒的に多いことから、GtoGの応答速度が動画の画質では重要とされています。TNパネルであれば1msのものを、IPSパネルであれば4ms以下のものを選ぶのが主流です。

その他にも入力までの時間を表す入力遅延も重要とされていますが、公開しているモニターメーカーはほぼいないため参考にできないのが悲しいところです。

リフレッシュレートは60hzで充分だが、PC併用なら144Hzも検討

リフレッシュレート

1秒間に画面を書き換える回数を表すもので、60Hzの場合は60回、144Hzの場合は144回の書き換えを行うことになります。コンソールゲームでは60fpsを超えることはないので、60Hzのモニターを選べば間違いありません

ハイエンドなPCを所持していて、PCゲームもプレイするゲーマーは60Hz以上(144Hz)のモニターを選択することでより滑らかな映像を楽しめます。ただし高機能な分コストが上がり、接続方式も限定されてくるのでご注意を。

接続はHDMIだが144Hzの場合は注意

接続

HDMIがあれば安心。ゲーミングモニターであれば心配無し

コンソールであれば主流はもちろんHDMI。ゲーミングモニターのほとんどが最低でも1つのHDMI端子を備えているので心配する必要はないでしょう。BenQ ZOWIEのRL2460に代表されるモニターにはHDMIの出力端子も備えており、もう1つのモニターを直接接続することで遅延の心配をせずに別々のモニターで格闘ゲームの対戦などを楽しむことができるものもあります。

ただし、PCでの併用を考えて144Hzモニターを購入する場合は接続に注意が必要です。全ての接続方式が144Hzに対応しているわけではなく、場合によっては60Hzに制限されてしまうことがあります。144Hz駆動を実現するにはHDMI2.0、DVIデュアルリンク、Display Portなどでの接続が必要となります。

少し迷うパネルタイプ

パネルの種類

早さと安さの「TNパネル」、画質と視野角の「IPSパネル」。

最もポピュラーなのがTNパネルとIPSパネルで、応答速度の早さと安さから多くのゲーマーがTNパネルを好んでいます。ただしIPSパネルは画質と視野角(斜めなどから見た時に色褪せる角度)の面で優れているのもあり、好みが別れるところでもあります。プレイ時に真正面から見ることしかない場合はTNパネルを選んでおけば財布にも優しいでしょう。

また、パネル自体の加工も重要で、大きく分けて光沢加工とマットなノングレア加工のものが存在します。光沢加工は映像が綺麗に見える効果がありますが、照明などが映り込みやすいという弱点もあるので、ゲームに集中したいプレイヤーはノングレア加工のものを選ぶのが良いでしょう。

ゲーミングモニターならではの機能

BenQ Zowieのフリッカーフリー機能

ゲーミングモニターには、ゲーム向けだからこその様々な機能が搭載されています。有名どころではZOWIE BenQの暗い場面の視認性を高める「Black eQualizer」や、画面のちらつきを抑えて目の負担を軽減する「フリッカーフリー」などが挙げられます。様々なメーカーが日々進歩を繰り返している部分なので、最新モデルの細かな機能などにも注意を向けるのも重要です。

結局、どのモニターを選べばいい?

スタンダードな「BenQ ZOWIE RL2460」

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RL2460は、『CoD』の公式リーグ「Call of Duty World League(CWL)」でも使用されているスタンダードなゲーミングモニター。コンソールゲームに必要なスペックをしっかりと押さえており、多くのプロゲーマーも使用していることから信頼性の高いモニターと言えます。勝つためのモニター選びもまずここからスタートすれば間違いないでしょう。RL2460の主な特徴は以下のとおり。

  • 価格は23,800円(執筆時)とお手頃。
  • 1920 x 1080 (Full HD) ‎/24型/TNパネル
  • コンソールゲーム向け機能を充実させた 24型ゲーミングディスプレイ
  • 暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer機能搭載
  • FPSモード、格闘モード、RTS1,2モード搭載
  • フリッカーフリーとブルーライト軽減モードを搭載。長時間使用での目の負担を大きく軽減
  • 輝度: 250cd /応答速度:5ms (GTG 1ms) ‎
  • リフレッシュレート : 60Hz
  • HDMI出力端子搭載で、動画配信、動画録画、2台接続などで遅延のリスクを考えずに活用が可能
  • 高さ調整:対応/スウィーベル:対応、チルト:対応, ピボット: 対応
  • 入出力端子1:D-Sub、DVI-D、HDMIx2、HDMI(out) x 1、ヘッドフォンジャック
  • 入出力端子2:Audio Line in

大画面の「BenQ ZOWIE RL2755」

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RL2460と同様のスペックで、27型にサイズアップしたモデル。RL2460との違いはHDMI出力端子が非搭載となる他、台座を固定したまま左右に回転が可能なスイベル機能、画面自体を90度回転させられるピボット機能、高さ調整機能が非搭載となります。

  • 価格は34,400円(執筆時)。
  • 1920 x 1080 (Full HD) ‎/27型/TNパネル
  • コンソールゲーム向け機能を充実させた 27型ゲーミングディスプレイ
  • 暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer機能搭載
  • FPSモード、格闘モード、RTS1,2モード搭載
  • フリッカーフリー、ブルーライト軽減モードを搭載し、長時間の使用において目の負担を大きく軽減
  • 輝度: 300cd/㎡ /応答速度:5ms (GTG 1ms) ‎
  • リフレッシュレート : 60Hz
  • 入出力端子1:D-sub x1,DVI x1,HDMI1.4 x2
  • 入出力端子2:ヘッドフォンジャック x1,Audio Line in x1

PCとの併用には「BenQ ZOWIE XL2411」

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PCゲームとの併用を考えているプレイヤーにはこちらもお勧め。とてもベーシックな144Hzモニターとなっており、ハイエンドPCでの高フレームレートにも充分なパフォーマンスで応えてくれます。RL2460同様に高さ調整、角度調整などが豊富に用意されているのも嬉しいところ。

  • 価格は29,750円(執筆時)。
  • 1920 x 1080 (Full HD) ‎/24型/TNパネル
  • PCゲームの動きをスムーズに描写する144Hz駆動
  • 暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer機能搭載
  • フリッカーフリー、ブルーライト軽減モードを搭載し、長時間の使用において目の負担を大きく軽減
  • FPSモード、格闘モード搭載
  • 輝度: 350cd/㎡ ・応答速度: 5ms(GtoG: 1ms)
  • リフレッシュレート : 144Hz
  • 高さ調整:対応、スイベル:対応、チルト:対応、ピボット: 対応
  • 入出力端子: D-Sub ×1、DVI-DL ×1、HDMI ×1、ヘッドフォンジャック ×1

超ハイエンドの最新モニター「BenQ ZOWIE XL2540」

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脅威のネイティブ240Hzを実現した最新モデル。コンソールではもちろん利用できますが、ここまでくるとメインは超ハイエンドPCでの利用が前提となるでしょう。高いだけの体験を与えてくれますが、現時点ではまだコアゲーマー以外にはあまりおすすめできません。240Hzの恩恵を受けるにはGTX1080のようなハイエンドグラフィックボードを使用(ゲームによってはSLIも必要)して、モニターともDisplayPort(DP)で接続する必要があります。

  • 価格は59,801円(執筆時)。
  • 1920 x 1080 (Full HD) ‎/24.5型/TNパネル
  • ネイティブ240Hz駆動によりこれまでにない滑らかなゲームプレイを実現
  • 応答速度 : 1ms(GtoG)
  • 気を散らすものを一切排除し、ゲームに集中できるアイシールド(左右取り付けフード)搭載
  • 暗い場面の視認性を高めるBlack eQualizer機能搭載
  • 高さ調整可能スタンドは指一本で操作が可能
  • 用途に合わせて簡単に設定が可能なS Switch
  • 画面からの光反射を最小限に抑える、特殊構造のフレームベゼル
  • フリッカーフリー、ブルーライト軽減モードを搭載し、長時間の使用において目の負担を大きく軽減
  • 入力端子:DVI-DLx1、HDMIx2、DPx1、ヘッドフォンジャック、Micジャック

実際に最新ゲームを240Hzで動かすには相当の投資が必要となりますが、実現できれば魔法のような新しい世界が体感できるとの声も。

以上、コンソールゲームをプレイしていて、初めてのモニターを選ぶ方はぜひ参考にしていただければと思います。

多くのプロトーナメントは信頼性の高いモニターを採用しており、プロも自宅やチームでの練習でモニターを使用しているケースがほとんどです。プロ同等の環境を揃えるため、まずはモニターから始めてみてはいかがでしょうか。

BenQ Monitors | BenQ Asia & Pacific
BenQ - 液晶ディスプレイ | BenQ Japan

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • アルバイトができない田舎の学生は辛いのよ…
    田舎だと隠れてバイトしてもすぐばれちゃうからね…

  • 読むのめんどくさくてここまで来たそこのあなた!(失礼発言
    速い話、とりあえず24型くらいの”応答速度”が速い奴買っとけ(無責任
    あとの機能は好みだね

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