『CoD:WWII』誕生秘話:「製作決定は2014年」「競合(BF1)は予想外」「最高の結果を残せるだろう」

『CoD:WWII』誕生秘話:「製作決定は2014年」「競合(BF1)は予想外」「最高の結果を残せるだろう」

お披露目配信まで数時間を切ったCall of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、「原点回帰」をキーワードに、第二次世界大戦を舞台とする本作の誕生秘話をActivisionのCEOが語ったインタビューが海外ゲームサイトPolygonに掲載されました

以下はインタビューはActivisionのCEOであるエリック・ハーシュバーグ氏が語った、『CoD:WWII』の誕生秘話の要約です。『CoD』は3つのスタジオSledgehammer Games、Infinity Ward、Treyarchが3年周期で開発しているため、3年後のマーケットを見抜くのは至難の技。連続した“未来戦争”への反発の予想もできない時期での決定だったと思われます。

『CoD:WWII』誕生秘話

“Activisionの幹部が2017年のCoD作品では第二次世界大戦の舞台設定にすると決めたのは2014年。開発チームが情熱とビジョンを持って取り組むことが成功に必要だったため、決定はトップダウンではなく、マネージメントが開発チームに提案する形で進められた。

その席に同席していたSledgehammer Gamesの共同創設者、マイケル・コンドリー氏とグレン・スコフィールド氏を含む面々は、提案を受けるとすぐさま興奮を露わにし、原点に回帰するための壮大なビジョンだけではなく、フレッシュな新しいアイデアを携えてきた。

チームにとっては当時、2017年のマーケットがどうなっているかを知る術はなかった。第二次世界大戦にまつわる映画が複数登場することや、競合(バトルフィールドシリーズ)が同様の設定でゲームをリリースすることも予想出来なかった。

長年に渡ってチャートのトップを維持し、毎年新作をリリースし続けるフランチャイズはどの媒体を探しても他にはない。最も重要なことはフランチャイズを愛する人に届くような親しみやすさと、同時に彼らを飽きさせないための新鮮さの良いバランスを見つけること。

そのバランスをうまく取ることができれば、最高のゲームを作り、最高の反応をファンから貰い、最高の結果を残せると考えている。特に今年は良いタイミングで、良いチームによって作られた良いゲームを届けられる年だと感じている。”

2014年時点で第二次世界大戦を舞台にした作品の開発を決定するのはかなり大きな賭けになったと思われますが、Sledgehammer Gamesが情熱と壮大なビジョンを持って送る『CoD:WWII』。お披露目配信は明日4月27日の午前2時とすぐそこまで迫っているのもあり、期待が膨らみます。

CoD:WWII 概要

  • タイトル:Call of Duty:WWII
  • 開発:Sledgehammer Games
  • 対象機種:PS4, Xbox One, PC
  • お披露目:日本時間4月27日午前2時
  • 発売日:未発表(例年通りなら2017年11月初旬)
  • 日本語版公式サイトhttps://www.callofduty.com/ja/wwii

Source: Polygon