ユービーアイソフトは、『Ghost Recon』最新作となる期待の大規模オープンワールドシューター『Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands(ゴーストリコン ワイルドランズ)』のタイトルアップデート3 パッチノートを公開しました。今回のアップデートでは、「TIER ONE」モード導入のほか、DLCを含むゲーム体験に影響を与えるバグの修正、コミュニティに報告された問題点が改善されます。タイトルアップデート5での新モード、修正、改善点は以下の通りです。
TIER ONEモード
本編でレベル30に到達することにより、このモードをソロまたはチームで楽しめるようになります。
モードを有効にするとプレーヤー名と一緒にティア(レベル)が表示され、他のプレーヤーに公開されるほか、プロフィールページにも表示されます。また、ティアポイントという新たなXPバーも登場します。本編同様、メイン及びサイドミッションや、ライブシーズンチャレンジのソロチャレンジをクリアすることによりティアポイントを獲得でき、バーがいっぱいになるとレベルアップします。
どのプレーヤーも「ティア50」からスタートし、最終ステージ「ティア1」に到達するまで、レベルアップするごとに難易度が上がっていきます。ハイレベルなティアを攻略するために、ガンスミスの武器アップグレード機能を使って、武器の威力をレベル1から30まで強化できます。必要な物資はフィールドで回収できるほか、無料コンパニオンアプリのゲリラモードで集めることもできます。
ライブシーズンチャレンジでも、ブースターを含むリワードや物資などを獲得できます。TIER ONEモードをCO-OPでプレイすることもできますが、チーム内での難易度バランスを取るために、モードを有効にしているプレーヤーのティアの平均をとったチームティアが使われます。
また、5つのティアごとにアンロック可能なリワードも用意されています。TIER ONEモードを無効にした場合は、いつでも再スタート可能で、これにより進行状況が失われることはありません。
ユーザーインターフェース
- 感知された理由をミニマップ上部に表示
ゲームプレイ
- メディックドローンを使って回復した後にドローンや双眼鏡が使えなくなるバグを修正
- 遠距離からの攻撃で乗り物が低いダメージを受けるバグを修正
- 装備メニューでStoner LMGの折り畳み式ストックの場所が正しく表記されないバグを修正
- Whisperにサイレンサーがついておらず、使用した際NPCに気付かれるバグを修正
音声
- チーム音量のスライダーの精度をアップ
- 廃墟の小屋付近で奇妙な音が聞こえたらしい…
- M9にサプレッサーをつけても効果音が変わらないバグを修正
ナルコ・ロード
- 戦略マップで支持者のアイコンが表示されないバグを修正
フォールン・ゴースト
- クロスボウを遠距離から撃った際、NPCに感知されるバグを修正
PC
- フォールン・ゴーストでゴッドレイのエンハンスドが有効な場合、特定の天候状況で光源が明るくなりすぎるバグを修正
- 左利きモードで、戦略マップのファストトラベルが右クリックと表示されるのを左クリックに修正
- Xbox Oneコントローラーを取り外すと、コントローラーが機能しなくなるバグを修正
- コマンドホイールのスキルのショートカットでマウスクリックが表示されないバグを修正
- Windowsでユーザーアカウント制御が有効な場合、ゲームを起動する度Easy Anti Cheat関連のポップアップが表示されるバグを修正
(ユーザーアカウント制御を有効にして初めてゲームを起動した時にだけ表示されます) - NVIDIA Anselを開いた後で急速終了すると、ゲームが1秒1フレームで進行するバグを修正
『Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands(ゴーストリコン ワイルドランズ)』の発売日は2017年3月9日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: PressRelease
コメント
コメント一覧 (2件)
結局双眼鏡の使用モーションは付けてくれんのか
ベータ版からずっと見栄え悪くて仕方がない
結局pvpはいつなんだろう