Destiny 2: レイド「リヴァイアサン」の威光は10月19日木曜午前2時解禁、威光モード後にチャレンジモードも解禁

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現在PvPイベントのアイアンバナーが開催中の『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、開催が延期された威光モードのレイドのほか、チャレンジモードの存在や、現在寄せられているフィードバック、とくにエンドコンテンツについての意見が語られています。

新マップ「遠方の海岸」

アイアンバナーの解禁とともに追加されたマップ「遠方の海岸」は前作『Destiny』の「時の海岸」をリメイクしたものであり、D1からのプレイヤーにはアイアンバナーのBGMと合わせて懐かしいものがあります。

このマップは現在はアイアンバナー限定ですが、来週のリセットでアイアンバナーが終了して以降はクルーシブルの全ルールに解禁されます。

レイドの威光モード世界最速クリアとチャレンジモード

本来なら今週開催されていたレイド「リヴァイアサン」のハードモードの威光ですが、グリッチが発覚したことから来週の10月19日木曜日午前2時に延期になりました。 このグリッチ対策についての続報が入り、わずか1週間という短い時間で突貫作業でグリッチ修正を行うと、どこかで別の影響を及ぼす危険性があるためグリッチの修正は延期されます。 グリッチは修正されませんでしたが威光モードの解禁時間は変わりません

そのかわりにグリッチを使ったか監視する方法を編み出し、威光モードを最初に正当な方法でクリアしたファイアチームへ「世界最速」の栄冠を与えることが出来るようになりました。

グリッチの修正は今後のアップデート予定に加えられ、詳細が決まり次第お伝えするとのこと。 そして、来週はレイドのチャレンジモードについて明かされるそうです。

フィードバックについて

発売から1ヶ月が経ち、様々なフィードバックが寄せられています。なかには「クルーシブルをもっと楽しく」といった大雑把な意見から、「シェーダーの一括削除」といった独特な意見も。

中でもエンドゲームコンテンツについての意見が多く、Bungie内部でもどのようにエンドゲームコンテンツを改善していくか議論をしていますが、適切なプランをたてるには時間が必要で、Bungie内部での意見が決まるまでプレイヤーたちも議論を続けて欲しいとのことです。

パッチ1.0.3.2とタワーへの移動中に暗転する問題

先日、タワーへの移動時にゲームがクラッシュする問題を修正するパッチ1.0.3.2が配信され、Bungieのモニターによればクラッシュ率は低下しポジティブな結果を得られているとのこと。 ただし、現在もタワーへの移動中に画面が暗転したままずっとロードする問題の継続は確認しており、その2つの対処法が掲載されています。

  • ロケーション選択画面から別のアクティビティかロケーションを選んだのちに再びタワーを選択
  • アプリケーションの再起動

この問題も継続して調査中です。

Destiny 2 あるある失敗集

Destiny 2 Fails Compilation
https://www.youtube.com/watch?v=OplBaD5qAfw

『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月25日。

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Source: Bungie

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • このゲームはなんでこんなにPVPのコンテンツを増やそうとしてるんだ?ここのPVPやるなら他の対人かD1に戻ったほうが面白いと思うんだけどなー。もっとPVEに力を入れてほしい・・・

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