レインボーシックス シージ: ダイヤ帯プレイヤー比率世界ランキング発表、1位は韓国で日本は5位

Ubisoftは、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』における「世界各国のプレイヤー人口に対するダイヤ帯のプレイヤー比率」を発表しました。発表ではヨーロッパ、アメリカ・南米、アジア太平洋の3つに分かれていましたが、ここでは総合世界ランキングにしてみました。
R6S エリアごとのダイヤ帯比率ランキング
このパーセンテージは、その国のプレイヤー人口に対するダイヤランク人口の比率を表しています。具体的な人数は明らかではありませんが、2017年8月時点で累計2000万登録プレイヤーに到達、デイリーアクティブユーザーが230万人であることは発表されています。
NCSA(北アメリカ・南アメリカ)
プロリーグでも活躍目覚ましいブラジルが圧倒的1位です。
EMEA(ヨーロッパ)
全体的にレベルが高いヨーロッパ。世界王者PENTAを輩出するドイツが1位。
APAC(アジア・太平洋)
ゲーム大国韓国が1位。高ランク帯がマッチしないと言われる日本は3位となっています。
R6Sダイヤ帯プレイヤー比率総合ランキング
順位/エリア/国・地域/ダイヤ帯比率
1. APAC 韓国 0.0089%
2. APAC インド 0.0080%
3. EMEA ドイツ 0.0076%
4. NCSA ブラジル 0.0075%
5. APAC 日本 0.0067%
6. EMEA フランス 0.0061%
7. APAC シンガポール 0.0060%
8. EMEA ポーランド 0.0058%
9. EMEA オランダ 0.0056%
10. EMEA ベルギー 0.0052%
11. EMEA トルコ 0.0044%
12. APAC ニュージーランド 0.0043%
13. EMEA イギリス 0.0043%
14. APAC オーストラリア 0.0042%
15. NCSA カナダ 0.0037%
16. NCSA コスタ・リカ 0.0037%
17. NCSA アメリカ 0.0035%
18. EMEA イタリア 0.0035%
19. APAC 香港 0.0032%
20. NCSA メキシコ 0.0032%
21. APAC 台湾 0.0028%
22. NCSA プエルト・リコ 0.0028%
23. EMEA ロシア 0.0028%
24. NCSA コロンビア 0.0022%
25. EMEA スペイン 0.0018%
26. NCSA チリ 0.0017%
27. NCSA エクアドル 0.0017%
28. APAC 中国 0.0013%
29. NCSA アルゼンチン 0.0012%
30. APAC タイ 0.0009%
インドは現時点ではプロリーグのAPACにもヨーロッパにも含まれず、参加対象国ではないためどんなプレイスタイルなのか謎に包まれています。Ubisoftはこの結果について、「たとえコッパーⅣでも気を落とさないで。この統計作りに貢献しているのだから」と感謝の言葉を述べています。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
Source: Twitter