Blizzard EntertainmentはPC,PS4,Xbox One版『Overwatch(オーバーウォッチ)』へ最新アップデート(2018/01/30)を配信、パッチノートを公開しました。ヒーロー調整に関してはPTRに適用されたアップデートから変更はありません。
今回は確かに強かったジャンクラットの「コンカッション・マイン」弱体化や、マーシーの「ヴァルキリー」調整で、使用者やチームにとって知っておくべき重要な変更となっています。
CONTENTS
オーバーウォッチ アップデート
全般
- Xbox One X へ4Kサポートを追加
ヒーローの調整
ジャンクラット
- コンカッション・マイン
- 爆発の中心から遠くなるにつれダメージ減少
開発者コメント: ジャンクラットは2つ目のコンカッション・マインを手に入れてから柔軟性が向上しましたが、大ダメージを広範囲に与えるのが少し簡単になりすぎていました。この変更後も同様のダメージを与えること自体はできますが、より投げる精度を高める必要があります。
マーシー
- ヴァルキリー
- リザレクトをすぐに発動できないようになった
- リザレクトのチャージボーナスを削除
- ガーディアン・エンジェルの速度ブースト効果を50%減少
- 発動時間を20秒から15秒に減少
開発者コメント: リザレクトの最近の変更は、敵が対抗するための選択肢をを増やすのに役立ちましたが、以前の変更の影響を相殺するほどにヴァルキリー発動中にリザレクトを使用することができていました。また、ガーディアン・エンジェルを通じてヴァルキリーが与える移動速度を元に戻し、発動時間を短縮することで、アビリティの力自体を削減しています。
バグ修正
- 「ブラック・キャット」スキン着用時、D.Vaの顔や髪のテクスチャが読み込まれないバグを修正
『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / PC / Nintendo Switch。
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Source: Overwatch
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