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フォートナイト バトルロイヤル:あらゆる角度から再生できるリプレイ機能発表、高度なシアター機能も搭載

フォートナイト バトルロイヤル:ゲームをあらゆる角度から再生できるリプレイ機能が発表、絞りや焦点距離も変更できるシアター機能も搭載
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現在サンフランシスコで開催中のGDC 2018にて、Epic Gamesが『Fortnite BattleRoyal(フォートナイト バトルロイヤル)』に実装予定の「リプレイ機能」をお披露目。単なるリプレイではなく、絞りや焦点距離、カメラの角度や再生速度も調整可能でモンタージュ作成にも向いていることが確認できます。

リプレイ機能を実装

4月30日に現在開催されているシーズン3が終了しますが、Epic Gamesはその後のシーズンはこれまでよりも競技性に力を入れたシーズンになると語っています。それに先駆けてかGDC 2018のUnreal Engine 4のデモ展示では、同作の新機能として「リプレイ機能」を発表。 ただのリプレイではなく、各種調整が可能なシアターとしても動作することが判明しました。

動画で判明している編集機能は以下の通り。

  • 明るさ自動調整
  • 被写界深度(ボケ)
  • 焦点距離 (視野角)
  • オートフォーカスあり。オフにしてフォーカス距離を手動で調整可能。

その他にもリプレイの再生、早送り、巻き戻し、再生速度変更、カメラの位置調整、ドローンでの撮影モードや各プレイヤー追跡、UI非表示などが可能なようです。eスポーツを意識しているだけでなく動画コンテンツ作成者を刺激するこのリプレイ機能はPC、コンソールともに近日配信予定となっています。

リプレイ機能を用いたシアター動画

公演の途中では実際にリプレイ機能で作成された動画が公開されYouTubeにもアップロードされています。動画の撮影に協力し実際にリプレイ機能に触れたYouTuberのAli-A氏は「リプレイ編集はコントローラーでも操作が簡単で、プロの動画製作者も飛びつきたくなるような機能が搭載されています。 これにより今まででは作成できなかったコンテンツが生まれ、より多くの人がゲームをプレイするようになりFortniteはより大きくなっていくでしょう」と語っています。

Fortnite Replay System | Project Spotlight | Unreal Engine

Ali-A Takes On Unreal Engine Replay | Project Spotlight | Unreal Engine

日本語版『フォートナイト バトルロイヤル』の配信日は3月8日で、対象機種はPS4 / Xbox One / PC / Mac。今後iOSとAndroid版もリリース予定。

Source: Twitch

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