『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』プロリーグSeason7、アジア・太平洋地域(APAC)大会への出場権を賭け日本プロリーグが3月から開催。4月3日の決勝で野良連合とSengoku Gaming Extasy(SGE)が日本代表チームの座を獲得し、4月4日に日本1位決定戦が行われました。両チームのリーダーから試合の感想や今後への想いなどのコメントをいただきました。
R6Sプロリーグ
北米(NA)、ヨーロッパ(EU)、中南米(LATAM)、そして日本を含むアジア・太平洋地域(APAC)各リーグ上位8チームで行われ、各リーグ上位2チームはグローバルファイナルで世界一位を争います。
前回はeiNs、野良連合がAPAC大会へ出場し、eiNsは世界大会「Invitational 2018」にも勝ち進みました。
関連記事:レインボーシックス シージ: 「Six INVITATIONAL 2018」、日本チーム“eiNs”大健闘「力を示せたのは大きかった」
日本プロリーグ結果
- 1位 野良連合
- 2位 Sengoku Gaming
- 3位 Alchemy
- 4位 eiNs
- 5位 Rsk Ninjas Gaming、SiG
- 7位 Reforge.、7zd
APAC大会
4月14日~15日に開催されるオフライン大会はTwitchやYouTube、レインボーシックス シージ ESPORTSなどで配信予定。前回は野良連合メンバーとして活躍したh3dy選手が韓国代表「Team Yetti」から、eiNsと共に前回APAC代表だった「Mindfreak」はオーストラリア・ニュージーランド代表で出場を決めています。
両チームリーダーからのコメント
日本プロリーグを終えての感想と、今後の抱負を伺いました。
野良連合リーダー: CrazyPapiyoN選手
「自分(CrazyPapiyoN)が2月中旬にチームに合流し、野良連合新体制で望んだ今回のプロリーグは、絶対負けたくないという思いで五人一丸となって練習してきました。負けられない思いが強かったせいか、衝突することも多々ありましたが、毎日練習を重ね、その努力の成果とファンの方々の応援が実り優勝、そしてシード獲得はとても嬉しく、声が枯れるまで優勝だと叫びました。これからは世界戦に向けて調整を重ね、決勝で戦った戦国ゲーミングエクスタシー様と共に日本を背負って精一杯戦って行きたいです」(@CrazyPapiyooooN, 野良連合)
Sengoku Gaming Extasy(SGE)リーダー: ReyCyil選手
「ゴリ押し感あったけど、なんとか次に繋げられてよかった!新チームメンバーになってからまだ、日が浅いので1日1日の練習でもどんどん強くなっていってるからオーストリアでも期待をして欲しい!」「今後は福岡を拠点にチームメンバーが集まり常にメンバーと近くになるので、さらにチームとして強くなるし、そこをスタートラインとみて更に飛躍していきます!!」(@ReyCyil_MASHIMA, Sengoku Gaming)
TwitterやYouTubeの配信でメンバーたちの素顔に触れ、そのキャラクターや人の良さからファンになってしまう人も多いはず。超多忙の中にもかかわらず快くインタビューに応じてくださったお二人、本当にありがとうございました!世界への道を突き進む両チームの今後に期待しましょう。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: ESL Japan
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