Alda Gamesが開発を手がける新作FPS『Band of Defenders(バンド・オブ・ディフェンダーズ)』がSteam上でリリースされました。本作は最大4人までの協力プレイに対応したタワーディフェンス型FPSです。価格は1,420円(税込)ですが、4月13日までは30%オフの994円(税込)で購入することができます。
200を超えるアイテムからキャラの容姿を変更できたり、武器のクラフト、防衛ユニットのアップグレードにも対応。プレイヤーは映画「MAD MAX」のような荒廃した世界で荒くれ者たちを退けます。
新作4人Coopタワーディフェンス型FPS『Band of defenders』
Band of Defenders main trailer
タワーディフェンス型のFPSというユニークなジャンルの本作では、プレイヤーは武器をクラフトしたり、タレットやバリケードを設置しながら敵を退け、指定されたオブジェクトを一定時間守り続けます。『Sanctum』シリーズと似たようなゲームシステムですが、本作は映画「MAD MAX」を意識した核で文明が崩壊した世界観となっており、「MAD MAX」やアポカリプスファンにはたまらないビジュアルとなっています。また、実在する銃火器も登場するのでガンマニアにもおすすめな作品です。
各戦闘で手に入る経験値を貯めることでレベルアップをすると、便利な装備が入ったクレートを入手可能。クレートの中には新たにクラフト可能な銃火器、タレットのアップグレート、建築可能なバリケード、ゲーム開始時により良い銃火器が入手できるパークなどが入っているとのこと。レベルを上げることで性能の良い装備を集めることで生存能力を高め、更に高い難易度に挑戦することができるようになります。
『Band of defenders』の特徴
- 『Band of defenders』は何時間にも渡るプレイの1分1分が楽しめるコンテンツとアクションが満載
- 30種を超える武器が登場。ピストル、アサルトライフル、グレネードランチャー、地雷、グレネード、そしてレーザーライフルのような未来的なものまで
- 65種を超える建築ユニットが登場。3タイプのユニークなバリケード、4つのユニークなタレット、そして機関銃巣やドアといったスペシャルな建築物が建てられる
- 10種を超える様々な敵が登場。殴りかかってくる鉄砲玉の無法者から、迫撃砲とヘビーアーマーを装備したエリートミュータントまで
- 4種以上のマップが登場。様々なポストアポカリプス的シーンが舞台に
- 3種以上のボスが登場。それぞれの戦闘の最後にプレイヤーが作った防衛線に試練を与える
- 4種類の難易度が登場。敵のステータスを単にスケールさせるだけではなく、全く異なる種類の敵で構成されたウェーブがプレイヤーに襲いかかる
- 3種類以上の選択可能なキャラクターが登場。勇敢なソルジャー、セクシーな女性補佐官、寝返って自らの種族と戦うことを選んだ巨大なミュータント
- 200種類を超えるヴィジュアルカスタマイズ用アイテムが登場。帽子、顔のアクセサリー、アーマー、キャラクタースキン、ナイフスキン、モデルなど
- エンドレスモード:ウェーブ毎に強くなる敵から身を守れ
- マイクロトランザクション(少額課金)は無し。全てのコンテンツを追加料金なしで獲得可能
スクリーンショット
Source: steam
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