来週の4月12日午前9時に春イベントが終わる『Fortnite Save the World(フォートナイト 世界を救え)』ですが、Epic Gamesが新しいロードマップを発表し、次週からすぐに新しいイベントが開催されることと、各種調整に加えて、イベントコンテンツ用の新マップがお披露目されました。
CONTENTS
フォートナイト 世界を救え 4月のロードマップ
パッチ3.5 (4月9日の週)
- Into the Stormイベント開始
- クエストライン第1弾配信
- 乾燥地帯の地形実装
- Survive the Storm用の新マップ
- 新ヒーローはリスキンではなく新しいアビリティを所有、コンストラクターは敵をもっと近寄らせたくなる
- 新武器
- ゲームのクオリティオブライフ向上
- アウトランダークラスの調整
- フラグメントまわりのオーバーホール
パッチ3.5 コンテンツアップデート (4月16日の週)
- イベントストアに新武器追加
- Into the Stormのクエストライン第2弾
- 第2弾をプレイするには第1弾の完了が必須
パッチ3.6 (4月23日の週)
- 新しいユーティリティアイテム追加
- 次のロードマップで追加情報公開
Save the World Dev Update #16 - v3.5, Weapon Reroll Update and Player Reporting!
その他に判明している要素
- 建築資材の所有数上限が999を突破
- 武器のパークを付け替える「武器パークリロール (Weapon Perk Reroll)」システムは最優先で開発中
- 悪質なプレイヤーの通報システムを構築中
- インパルスグレネードのトロール対策のために、インパルスグレネードは使用者にのみ効果が乗るように。ハスクへのインパクトも上昇
- 忍者の2段ジャンプをタイミングよく連発することで加速するバニーホッピングの廃止
- カメラ視点が狂うバグが発生するため
- 銃撃が既存の建造物にダメージを与えるように。プレイヤーが建てたものにはダメージなし
3.5で修正されるバグ
- チャットオプションが機能しない不具合
- スクワットのスロットがブロックされている問題
- クエスト「Air Quotes」が報酬を出さない問題
- アイテムの回収に時間がかかる問題
新マップがコミュニティに与えた衝撃
パッチ3.5でSurvive the Storm用に乾燥地帯が追加されますが、このマップのモデリングがコミュニティに驚かせています。
『フォートナイト 世界を救え』は配信が開始された2017年7月から現在まで4種類のエリアが用意されていますが、そのうち中盤〜終盤用のエリア「Canny Valley」と「Twine Peaks」の2つは、拠点ミッション用のマップ以外が未完成でどのミッションを選んでも序盤エリアと同じ見た目のマップが選ばれます。
ところが、今回お披露目されたイベント用マップが「Canny Valley」向けのデザインを彷彿させており、Canny Valleyの開発が進んでいるのではと期待が寄せられています。
『フォートナイト 世界を救え』は2018年中に日本語対応予定で、対象機種はPS4 / Xbox One / PC / Mac
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200までしか持てない素材もどうにかならないのか