メガネを耳にかける時代は終わるのでしょうか。株式会社ジンズは今年2月に発売して早々に完売した「ショートテンプル エアフレーム」の再販をオンラインショップ限定で開始しました。テンプル（つる）の部分が短く、耳への圧迫を減らすように設計されたメガネです。
商品詳細
- 商品名: ショートテンプル エアフレーム
- 重量: 約8g（従来の3分の1）
- 価格: 5400円（税込・単焦点クリアレンズ代込み）
- カラー: ネイビー/ライトブラウン/グレー/ブラック
- 特徴
- 通常は耳にかけるテンプルを顔の横でとめる新設計のメガネ。こめかみの下で優しくホールドするため、長時間の使用でも耳の後ろが痛くなりません。
- 蝶番を無くし、顔の頬骨ラインに沿ってテンプルにカーブをつけたことで、横になってもメガネの圧迫感を感じません。
テンプルが短いからヘッドフォンとぶつからない
VRヘッドマウントディスプレイとの併用もおすすめ
かけたまま横になっても枕の上でずれにくい
当然、長時間のデスクワークにも最適
使用者の声
・耳の上の部分が痛くて、スポンジパッドを付けたりしていました。今まで使用したメガネで一番快適です。寝ても、ヘッドホンを掛けても邪魔にならないので、最高です。
・夜、寝転びながらの読書用にツルの短いメガネを探していました。鼻にあたるシリコンがちょうどいい感じでしっかりホールドしてくれます。
・耳にかけないタイプのメガネは初めてでしたが、付け心地もよくてお気に入りです。
・50代です。近視ですが、手元は裸眼でなくては見にくくなり、PC作業の時は、かけたり外したりの繰り返しで面倒でした。こめかみタイプはまさに目からウロコです！
・つるを耳に掛けないので不安定なのかと思いましたが、首を振っても落ちることもなく掛けているのを忘れるくらいに楽でした。色違いを買おうかと思っています。
・前はヘッドフォンを使うと耳が痛くなったのですが、それがなくなり快適になりました。
ゲーマーとしては、ヘッドフォンにテンプルが侵入しなければ音漏れや聞き逃しを防ぐことができそうという点がグッド。度あり/度なしはもちろん、ブルーライトカットレンズも選択できるため、目の良し悪しに関わらずモニターと向き合うことの多い現代人にとっても一考の価値アリです。
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Source: JINS
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