3月1日からオープンベータが始まる『ディビジョン2(Tom Clancy's The Division 2)』ですが、一部限定版に付属されるYEAR 1 PASSのトレーラーが公開され詳細が判明しました。
CONTENTS
YEAR 1 PASS
3月15日の発売にさきがけて3月12日から先行プレイができるゴールドエディション、アルティメットエディション、ダークゾーン コレクターズエディションには、YEAR 1 PASSといういわゆる「シーズンパス」が付属してきます。そのYEAR 1 PASSのトレーラーが公開されました。
Tom Clancy’s The Division 2: Year One Content Trailer | Ubisoft [NA]
YEAR 1パスに含まれるコンテンツ
- 追加ナラティブエピソードへの7日間先行アクセス
- 1年目に追加されるエピソードに含まれるナラティブコンテンツのみ7日間の先行プレイが可能
- 1年目スペシャリゼーションが即解禁
- ローンチ時は3種だけのスペシャリゼーションは1年以内に新たに3種を追加して計6種に
- ローンチ時の3種はレベル30になることで解禁
- パス所有者は新スペシャリゼーションのリリース時にすぐ解禁、非所有者はゲーム内の条件を満たすことで解禁
- 新スペシャリゼーションがリリースされる際にパス所有者は限定コスメティックアイテムを入手
- Classified Assignmentsへの限定アクセス権
- ローンチから1年の間、パス所有者は8つのClassified Assignments(機密任務)にアクセス可能
- Classified AssignmentsはワシントンD.C.で起きた事件の詳細を語る内容になっており、各任務を完了することでバックパック用の限定トロフィーを入手可能
- 追加のバウンティとプロジェクト
- 『ディビジョン2』のBounty(バウンティ)は特定の敵を倒すことが目標にたいし、Project(プロジェクト)はワシントンD.C.でいくつかの仕事をこなす必要がある
- パス所有者はバウンティを毎週1つ、プロジェクトを毎日1つ多くアクセス可能
- この特典は2020年3月1日に終了
- 限定コスメティックアイテム
- パス所有者は限定特典のAgent Ward OutfitとScoutエモートを入手
なお、現時点ではYEAR 1 PASSを入手するには上記にある限定版を購入するしかありませんが、ゲームのローンチ後にはYEAR 1 PASSも別売り販売されるとのことです。 価格は公表されていません。 このため既に通常版を予約しているがYEAR 1 PASSが欲しいという方は別途で購入するのもありかもしれません。
一般発売まで残り2週間に迫った『ディビジョン2』のオープンベータは3月1日〜3月5日まで開催されます。 まだ予約していなかったり購入に悩んでいる方はこの機会をお見逃しなく!
『ディビジョン2』の発売日は2019年3月15日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
[wpap service="with" type="detail" id="B07GP6PCCT" title="ディビジョン2 - PS4"]
Source: UBISOFT
コメント