PS4での新作戦「忍び寄る幻影(Operation Spectre Rising)」開始や、様々な新コンテンツを追加するアップデート1.17が配信された『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』ですが、PS4とXbox Oneにて最新のゲーム設定アップデートが配信、パッチノートが公開されました。
ゲームプレイ改善 & バグ修正
昨日、ブラックアウトのゲームモード「Bounty Hunter」での接続問題を軽減し、アンロック済みのキャラクター「サラ・ホール」を選択する際に一部のプレイヤーに対して起きていた問題を修正するために応急処置を実施。今日のアップデートでは、体験をよりスムーズにするための新たな改善と修正を行っています。詳細は以下のパッチノートにて。
ブラックアウトの統計とロードアウトエディターがモバイルアプリに登場
本日よりCall of DutyモバイルアプリのCombat Recordタブとmy.callofduty.comからブラックアウトの統計にアクセスが可能になりました。アクセス可能なデータには下記のプレイヤーデータが含まれます。
- 武器
- アサルトライフル
- サブマシンガン
- タクティカルライフル
- ライトマシンガン(LMG)
- スナイパーライフル
- ピストル
- ショットガン
- ランチャー
- 近接武器
- 素手
- メイン統計
- EKIA/デス
- EKIA
- ヘッドショット
- デス
- 追加の統計
- 精度
- 発砲数
- 着弾数
- キルされた武器
- 与えたダメージの総計
アプリとmy.callofduty.comのクラス作成メニューから、新たなモバイル版ロードアウトエディターがアクセス可能になり、マッチ中、マッチの合間、外出中でもロードアウトの作成と編集が可能になっています。次のマッチが始まる前にロードアウトを更新する時間がなかった方は、この追加によりすばやくセットアップを編集することが可能になっています。
アップデートの詳細はActivision Games Blogをご覧ください。iOSとAndroid版アプリのダウンロードもぜひ。
下記が昨日のアップデートからの変更点です。
要約
- マップ「Masquerade」と「WMD」でのケアパッケージの挙動を改善
- ブラックアウトで備蓄品からアンロックした後にサラ・ホールが選択可能に
- ブラックアウトのモード「Bounty Hunter」で、接続とカメラの問題を修正
- ブラックアウトでプレイヤーが持てるロケットの最大弾数を10に制限
- マルチプレイヤーとブラックアウトで様々なバグ/安定性の修正
- Call of Dutyモバイルアプリにブラックアウトモードの統計とロードアウトエディターを追加
PS4
マルチプレイヤー
スコアストリーク
- ケアパッケージ
- マップ「Masquerade」と「WMD」での挙動を改善
ブラックアウト
ゲームモード
- Bounty Hunter
- モード「Bounty Hunter」での接続問題を修正
- スペクターとして蘇生された時にカメラがずれてしまうことがある問題を修正
キャラクター
- 備蓄品でアンロック後、サラ・ホールが正常に選択可能に
PS4とXbox One
マルチプレイヤー
安定性
- Haciendaで発生する可能性のあるクラッシュを修正
ワールドリーグHUB
安定性
- 関連する安定性の問題を防ぐために、マッチを途中退出したプレイヤーへの一時BANを一時的に削除
ブラックアウト
武器
- Hellion Salvo
- プレイヤーが持てるロケットの最大弾数を10に制限
アーマー
- インタラクトボタンを押しっぱなしにすることで、複数のアーマープレートを使ってアーマーを正常に修理し続けられるように
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
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Source: Reddit
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