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『CoD:MW』レイトレーシング対応
PC 版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』発表トレーラー 4K
NVIDIAはデベロッパーのInfinity Wardと連携して、リアルタイム DirectX レイトレーシング (DXR) と NVIDIA Adaptive Shading ゲーミング テクノロジをPC版『CoD:MW』に実装するために取り組んでいると発表。DXRとはリアルタイムで映画品質のレンダリングを行う技術で、NVIDIA Adaptive Shadingとは画面内の影の部分の比率を調整することによって画像品質を損なわずにGPUの負荷を軽減する最先端のシェーディング手法を指します。NVIDIA GeForceマーケティング責任者 マット・ウェブリング氏のコメント
「『Call of Duty: Modern Warfare』 の今年の 10 月リリースでは、すべてが一新されることになります。NVIDIA は、このすばらしい開発において密接に連携し、このとても興味深い体験の製作に貢献できることを、誇りに思っています。NVIDIAのエンジニアのチームは、Infinity Ward に協力し、革新的な NVIDIA RTX テクノロジを使って、『Modern Warfare』 にリアリスティックな効果や信じられないような没入感をもたらそうとしてきました」
Infinity Ward共同スタジオヘッド デイブ・ストール氏のコメント
「NVIDIA の GPU は、『Modern Warfare』 の PC 版開発作業に大いに貢献してくれました。当社は、レイトレーシングやアダプティブ シェーディングといった RTX の機能をレンダリング パイプラインにシームレスに組み込んでいます。当社の既存のテクノロジにこのような機能を追加できたのはすばらしいことであり、当社の PC ゲームファンがまもなくそれを体験できるようになるのを楽しみにしています」
最新の描画技術でゲームは次の次元に
NVIDIA DXR Ray Tracing on RTX Demo - battlefield V
『BF5』のDXRのデモ映像では特に水面や鏡面などの表現が今までにないほどリアルに描写されていることが確認できます。新エンジンを採用し新しい次元のリアリズムとディティールを実現すると宣言している『CoD:MW』ですが、リアルな世界観とストーリーが最新の映像技術で描写されることを想像すると、どうしても期待が高まってしまいます。関連記事
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Gaming Device Power Tune for FPS
Source: PressRelease
コメント
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ストーリーはレイトレonでやりたいな..rtx買うか