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ゾンビはリアルな現代戦にはふさわしくない
Infinity Wardのキャンペーンディレクター、Jacob Minkoff氏によると、以前にも言及されていた「シングル、マルチ、協力プレイの繋がり」をより強固なものにするための決断であるとのこと。現代戦を舞台にリアルなストーリーで展開し、それぞれのモードの繋がりに重点を置く『CoD:MW』において、リアルではないゾンビの存在が許容できないのが大きな理由のようです。 「信憑性のあるリアルなフィーリングのある世界を作ろうとしている。ゾンビをゲームに追加するような柔軟性はないんだ。もし追加してしまえば、リアルで信憑性があり、現代に存在する対立関係にも関連性があると感じられるような世界でのプレイフィールを妥協してしまうことになるからね」 世界観はもちろんですが、武器ランクの共通化などInfinity Wardはシングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤー、協力モードにおいて、プログレッションや様々な要素が共通化することによって、『CoD:MW』自体が1つのゲームとして感じられる仕組みづくりを本気で実現しようとしている様子。モード間でストーリー連携
Minkoff氏は加えて、シングルプレイヤーのストーリーが協力モードと繋がっていくことも明らかにしています。 「協力プレイに関しては詳しく話せないが、シングルプレイヤーのストーリーが直接、協力プレイのストーリーに繋がっていくことは言える。そこには中断もなくイベントも続いていく。こういったゲームプレイ要素、プログレッション、ストーリーがゲームの全てにおいて続いていくんだ」 協力プレイに関しての詳細はここでも明かされませんでしたが、現時点で公開されている概要から「スペシャルオプス」の復活が噂されています。詳細は今後発表されるものと思われるので、続報に期待しましょう。関連記事
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Source: PlayStation Lifestyle
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