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BFV:硫黄島復活!“CQCモード”やチャプター4の内容も [EA Play新情報まとめ]

BFV:EA Playでの新情報まとめ、硫黄島復活!「CQCモード」やチャプター4の内容も
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『Battlefield V(バトルフィールド 5)』に関する新情報の数々がEA Playで公開されました!この記事ではそれらをまとめて紹介したいと思います。それでは見ていきましょう。

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新マップ:Marita

ギリシアでの戦いのクライマックスをモデルとしたこのマップでは、連合軍は枢軸軍相手に最終防衛線を守り抜くことになります。山の尾根と麓の街が織りなす立体的な構造が特徴で、山から攻め降りる枢軸軍に対し、連合軍側も街道のコントロールをめぐって正面からぶつかることに。

「戦車と航空機が道をゆずる、歩兵四兵科が主役の歩兵戦マップ」とのことで、「グラインド」モードや「Metro」を思い出す方もいるかもしれませんね。

同じギリシア地方のマップでも「Mercury」とは全く違う、「クリエイティブなカオス」をテーマにデザインされたこのマップ。中央で両軍がぶつかる総力戦がメインとなり、狭い路地での熱い近接戦闘を好むプレイヤーにとっては最高のマップとなるでしょう。

新マップ「Marita」は7月実装の予定です。

Battlefield V - New Marita Map Introduction

新マップ Al Sundan

一方、「Marita」に先立ってチャプター4とともに6月27日実装となる「Al Sundan」は植生豊かな砂漠地帯の沿岸部が舞台です。「大戦の書」の「旗なき戦い」由来のこのマップはキャンペーンモードと同じく、飛行場やレーダー基地などの要所の占領が鍵となります。

自由度の高いオープンワールド的なマップに装甲車や航空機枠も追加しマルチプレイ用に転生を果たした「Al Sundan」は、「バトルフィールドらしさをすべて詰め込んだ」というDICEのお墨付き!緊張感あふれる室内の歩兵戦と戦車や兵器が殴り合うフィールドがシームレスに交わるマップで、拠点間の移動には輸送車両も活用しないと歩兵専のプレイヤーにとっては難しくなるでしょう。

6つの旗を巡る大規模戦場マップ「Al Sundan」、6月27日の実装を楽しみにしましょう!

CQCモード

歩兵の分隊単位での近接戦闘に重きを置いた「CQCモード」は、チームワークにプレイスキルと高い適応力が求められる真新しいゲーム体験となります。

プレイヤーから「5対5モード」と仮の名前で呼ばれてきたモードですが、「Lofoten Island」の爆発物製造所を巡っての争奪戦に、「Provence」で枢軸軍の支配を揺るがす特殊作戦など、小規模な作戦行動がメインテーマとなるそうです。さらなる情報は近日公開ということになっていますので続報に期待しましょう。

ランク上限解放

▲「プレイヤーの皆が強すぎて50ランクだと足りないから500にしたよ」とプロデューサーのLars氏

ランク51以降もランクアップするたびに中隊コインをもらえますが、それ以上に50ランクごとにマイルストーンランク到達報酬として様々なドッグタグやランクアイコンが配布されます。

ランク上限解放の更新は8月に実装予定。

RSPサービス「プライベートゲーム」

基本機能が完全無料となるレンタルサーバー機能は9月公開予定となります。

新マップ「Operation Underground」

『BF3』の大人気マップ「Metro」のデザイナー、真に自分が作りたいマップを『BFV』に導入したいと考えた結果、なんと『BFV』でも「Metro」を作ることに!

地下鉄で複数の要所をめぐって鉛玉の嵐が吹き荒れる印象の強い「Metro」ですが、「Operation Underground」はそのリマスターにはとどまらず、新しい裏どりルートやデザインの見直しなど、「Metro」当時からの数年分のフィードバックの数々を生かしきった、真新しい体験となっています。

「Operation Underground」はチャプター4と5の中間となる10月公開です。

太平洋戦争&硫黄島

そしてToWのチャプター5からは太平洋戦争、その象徴的戦場ともいうべき硫黄島が『BFV』に参戦します!

『BF1942』有数の名マップとして評価されている「Iwo Jima」ですが、『BFV』で太平洋戦争というシリーズ始まりの地に回帰するにあたり、スタッフも数年越しに綿密なフィールドワークを行ってきたようですね。

▲「日本軍がほしい、アメリカ軍がほしい、そんな声にこたえたいとずっと思ってきた」とLars氏

陸海空すべての要素を含めるために、揚陸艦や水陸両用兵器のディテールまで作りこんだ上に、「この戦場にふさわしい装備ももちろん用意した」とのことです。また硫黄島だけではなく、チャプター5開始時はほかに2つ、硫黄島を含めると合計3つのマップが実装されることになります。

具体的な情報や実装時期は年内の続報待ちとのことです、今から待ちきれませんね!

『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4Xbox OnePC

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コメント

コメント一覧 (18件)

  • BFの硫黄島か~BF1943がCOD4と同じくFPSのデビュー作だったから期待したいな

  • 1ヶ月で1個しかマップ増えないんだ…追加されたらまた少しだけやろうかな

  • でも正直ダイスの新マップに全く期待出来ないのも事実...
    今回追加のだって右側キツすぎるだろ、なんで湧き位置が目の前のB拠点から撃ち下ろされまくる配置にしたし

  • おう、ダウンロード版も1500円にしろや。しなけりゃAPEXやるぞ。

    • ドイツ軍は白人しか選べないので日本軍も東洋人男女に限定だと思うよ

  • チャプター5の太平洋戦争は、硫黄島だけじゃなくミッドウェー海戦やパールハーバーとかも追加して欲しいなぁ。

  • BFV版メトロは裏取り狙えるようにルートなど追加されそうで一安心。
    日米追加するのならBF1942みたいな海戦やりたいなぁ…

    • 同感です!
      1942の80%位の楽しさは再現して欲しいですね。
      適当にマップ出しました、はい終わりではね~(笑)

  • BO4はリーグプレイ以外面白くなくなったからBF5始めたけど凄く良いタイミングで遊び始められたと思う、Mercuryで衛生兵以外まともに遊んでないけどメチャクチャ楽しい、神ゲー。

  • PC版勢だけど、PS4版1500円てマ?
    そんなに人口すくないんかな…( ;∀;)

    • pcよりは多いよ
      ただ単に人口増やしたいだけじゃね?

    • 少なくとも空き有りサーバーで検索しても無いっていうpc勢の嘆きは無いな

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