ゲームキャスターのRkT氏は、自身のツイッターで『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のシーズン3で登場した新マップ「World's Edge」における最終リングの統計データを公開しました。
バトルロイヤルゲームにおけるリング縮小は予測することが非常に困難ですが、最終エリアはどういった傾向で選ばれるのかを読み取ることで、ゲームを有利に進められるかもしれません。
「World's Edge」における最終リングの傾向
RkT氏はT1 Apexと呼ばれる『Apex Legends』のプロゲーマーが練習をするDiscordサーバーにてスクリムを実施し、うち151マッチのデータを基にヒートマップを作成。統計データは2つのリージョンから取得しており、EUサーバーが103マッチ、NAサーバーが48マッチとなっています。
公開されたヒートマップ
上記の画像がRkT氏によって投稿された「World's Edge」における最終リングのヒートマップとデータです。まったく同じ場所が最終リングになることはないので、最終リングから最も近い地名をそれぞれカウントしています。
最終リングに選ばれやすいエリア
今回の統計で頻繁に最終リングとなったのはキャピトル・シティの19回と、火力発電所の18回でした。興味深いことにキャピトル・シティは、EUサーバーでは103マッチ中16マッチが最終エリアとなりましたが、NAサーバーでは48マッチ中2マッチしか最終エリアになっていないことです。
そして、降下地点として人気のある列車庫や仕分け工場よりも、決して人気のあるエリアとは言えない間欠泉が14回も最終リングに選ばれています。
最終リングに選ばれやすいのは線路沿いか
地名のあるエリアとは別に、電車の線路が最終リング内に含まれたマッチは42回と、やや多い傾向にあります。統計データを参考にするのであれば、線路沿いのオブジェクトや高低差をあらかじめ陣取っておくことで、最終的には有利になるかもしれません。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC(Origin) / Xbox One。
Source: Dexerto
コメント
コメント一覧 (3件)
文句言うならお前らがやれよ
口だけでなんもしない奴らまじ哀れw
150回は統計と言うには少なすぎるんちゃうか・・・?
n数少な過ぎて草
こんなん統計とは言えんやろ笑