バグ修正が行われた最新アップデートが配信された『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、Infinity Wrdは大規模アップデートがすでに各プラットフォームの承認プロセスにあることを明言。さらに、6行目のキルフィードも追加されることが明かされています。
大規模アップデートは近日中?
Infinity WardのデザインディレクターであるJoe Cecot氏はTwitterにて、プレイヤーから次の大規模アップデートがいつになるかを質問されると「いま提出に入っています。日時はまだ未定です」と返答。
Still waiting for this update @JoeCecot ? pic.twitter.com/F3Qlm3BNxv
— DLH (@DLHatsy) 2020(e)ko urtarrilaren 11(a)
この「提出」はプラットフォームのファーストパーティー(マイクロソフトやソニー)からの承認を得るため、アップデート内容を提出することを示しており、承認が降りればアップデートが配信可能であることを意味しています。
また、ここでの大規模アップデートは設定ファイルなどの修正ではなくゲームコード自体の変更を含むアップデートとされており、機能追加や機能変更などが期待できるアップデートです。
Cecot氏によると時間の関係で年末のアップデートに入れ込めなかったコード修正なども次回のアップデートには含まれているとのことで、承認さえ降りれば近日中にも大きな変更が行われるアップデートが期待できそうです。
6行目のキルフィードも追加へ
その他にも、Cecot氏はプレイヤーからの「6行目のキルフィードを追加して欲しい」という要望に対しても追加を行う旨を返答。次回のアップデートに含まれるかは明らかにされていませんが、神プレイのキルフィードがすべて表示されないという不満が解消されそうです。
その他にも、現在までにInfinity Wardが発表している今後の追加要素は下記。
- プレイリストのアップデート(来週水曜)
- ガンファイト 3V3
- ロードアウトのスロット追加
- ガンファイトトーナメントの復活
- ダブルXP、ダブル武器XP、ダブルティア
気になる配信時期は、プレイリストのアップデートがある来週水曜日と同時に大規模アップデートが行われる可能性もありますが、アップデート自体がまだ承認を受けていないことと、プレイリストのアップデートは個別配信されるのが多いことを考えるとまだはっきりしません。
いずれにせよ配信前後にInfinity Wardによる発表が予想されるので、期待して待ちましょう。
6th row will be coming
— David Mickner (@DavidMickner) 2020(e)ko urtarrilaren 11(a)
It’s going into submission now. Don’t have a date.
— Joe Cecot (@JoeCecot) 2020(e)ko urtarrilaren 11(a)
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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コメント
コメント一覧 (19件)
キルログ消失バグいつまで引きずりますか???る
PKMでストッピングパワー付けると頭3発なのに胸は2発で死ぬ
バグなら修正してほしいが、どーなることやら・・・
ロードアウト追加はかなり最初のころから言われていたし早くして欲しいな
せっかくカスタムが楽しいデキになってるのにもうそんな人たちは残っていないかもしれない