CoD:MW： 最新アップデート配信、マップ / モード / チャレンジ / トライアルチケットのバグ修正

機能開発や修正項目の詳細を伝えるトレロボードの公開が行われた『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』ですが、最新のアップデートが配信。マップ / モード / チャレンジ / トライアルチケットで発生していたバグが修正されています。

パッチノート

全体的な修正

• 「Karst River Quarry」で乗り物でのアクセスが必要なスポットの中で、グリッチが発生していたいくつかのスポットを修正
• チャレンジ「リーコンドローンで25体の敵をマーク」が正常にトラッキングできなかったバグを修正
• トライアルチケットを使用してトライアルマッチを行う時に、必要以上のチケットが消費される場合があり、未使用のチケットを失ってしまっていた問題を修正
• 「Infected」にて、9人以上が感染した状態で「戦術マーカー」を使用すると投げナイフが使用できない問題を修正

なお今回のアップデートは、以前に「次のアップデートで配信されるかもしれない」とされていたカスタムロードアウトのスロット追加はこのアップデートでは行われておらず、細かなバグ修正のみを行う小規模なアップデートとなっています。

今回のようなバグ修正のみを行う小規模なアップデートは今後も行われる見込みで、可能なかぎり迅速にバグ修正にあたるInfinity Wardの姿勢が伺えます。

Infinity Wardが認識している修正項目などは先日公開されたトレロボード（英語）にて確認できます。気になる方はそちらもチェックしてみてください。

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

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Source: Infinity Ward