Infinity Wardは『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』の競技ルールv1.5を公開、いくつかの変更が加えられました。「CoD Challengers日本代表決定戦」などの大会に出るプレイヤーはもちろん、同じルールでプレイしてみたいプレイヤーは確認しておきましょう。
CONTENTS
『CoD:MW』競技ルールv1.5
マッププールの変更
- ハードポイント
- 削除: Arklov Peak
- マッププール: Azhir Cave、Gun Runner、Hackney Yard、Rammaza、St. Petrograd
- サーチ&デストロイ
- 削除: Azhir Cave、Hackney Yard
- マッププール: Arklov Peak、Gun Runner、Piccadilly、Rammaza、St. Petrograd
- ドミネーション
- 削除: Rammaza
- マッププール: Gun Runner、Hackney Yard、St Petrograd
新たに制限されたアイテム
プライマリ武器
- アサルトライフル
- FAL
- マークスマンライフル(全て)
- EBR-14
- MK2 Carbine
- Kar98k
アタッチメント
- レーザー(全て)
- 1mWレーザー
- 5mWレーザー
- タックレーザー
- Perk
- フランジブル弾:障害
Perk
- Perk 1
- クイックフィックス
- Perk 2
- ハードライン
装備
- タクティカル
- デコイグレネード
ゲームルールの変更
ゲームルールは以下のようにアップデートされました。
全モード
- プレイヤー設定
- 武器のマウントは[無効]
- ゲームプレイ設定
- バトルチャッターは[無効]
- アナウンサーダイアログは[有効]
ハードポイント
- チーム設定「武器のピンをコンパスに表示」は[有効]
これらのルール変更は最終決定ではなく、今後も変更される可能性があります。
マウントは武器の反動を減らせますが、この効果が大きすぎるため選手たちから不評でした。ダメージが強力なセミオート武器も制限されており、運営側と選手たちの連携が取れていることが分かります。
公式大会「コール オブ デューティ リーグ」は現地時間2020年1月24日から開幕予定。前回発表された『CoD:MW』競技ルール1.0の内容は以下をご確認ください。
CoD:MW:ドミネーションを採用した競技ルールv1.0公開、「CoDリーグ」は来年1月24日開幕
Infinity Wardは『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』の競技ルールv1.0を公開しました。ゲームモードでは『CoD:...
最新のCall of Duty Challengersルールブックは公式PDF(英語)で確認できますが、現時点ではまだ更新されていません。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: CallofDutyLeague
コメント
コメント一覧 (19件)
一々ルール確認すんのも面倒いわ
マークやらww2みたいに個別でロードアウト枠用意してくれねぇかな
実際通常プレイで感じる理不尽は出来るだけ省かないと競技にならないからしゃーない。アイテム無し終点みたいなもん
早くCDLルールでパブリックマッチやらしてくれー
本当の公平性なんか求めたら
全員同じ装備と組み合わせしか許されない無個性なゲームになるけど
君らバランスを叫びながら競技性を求めるのが矛盾してるってわかる?
そんなこと不可能なんだから大会用のルールを作ったほうがいいに決まってる
よし、スペシャリストにトラッカー設定するのは禁止されてないな!w