最近になって『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の競技シーンに興味を持ち始めたというあなたは幸運なプレイヤーです。日本時間2月8日からスタートするシージ界最大のイベント、SIX INVITATIONAL 2020 (シックス・インビテーショナル2020)で世界の戦いを観戦しましょう!EAA!!では全2回に渡って参加する16チームを紹介し、さらにグループステージDAY1の各試合の見所も解説します。
シックス・インビテーショナル2020とは
『レインボーシックス シージ』は、日本を含めた世界中で様々な規模の大会が開催されています。中でもシックス・インビテーショナルは、あらゆる大会の中でも最大のものとして位置づけられた年1回の大イベント。この1年、世界各地で栄冠に輝いた16チームがカナダのモントリオールPlace Bellに集い、つまるところ世界一強いのは誰なのか。日本時間2月8日から2月17日までという長い時間をかけて決定します。
賞金は昨年の200万ドルから100万ドル上乗せされ、総額なんと300万ドル、日本円にして約3.3億円です。さらにパイロット・プログラム「Road to S.I.」イベントの収益の一部がここに加えられます。
インビテーショナルは王者を決めるだけの大会ではありません。このゲームを愛するすべてのプレイヤー、世界中のシージ・コミュニティにとってのお祭りです。
Six Invitational 2020 トレーラー「The Community」
コスプレやイラスト、鮮烈なキルクリップや、珍プレー。あらゆる形でシージを楽しんでいる人々がこのイベントに集まり、サイン会やクリエイターズカップ、さらには新コンテンツの試遊も予定されています。観戦し、交流し、遊べる。シージづくしの10日間が始まります。
今回は、このシックス・インビテーショナル2020に参加する全16チームについて2回に渡って紹介します。最近になってシージの競技シーンに興味を持ち始めたという方は、いずれも強い個性を持った世界のチームの中から、ぜひ気になるチームを見つけて観戦に参加してみてください。
グループA
- Fnatic
- Team Empire
- DarkZero Esports
- FaZe Clan
Fnatic
グループAは死の組と呼ばれています。
世界のプロリーグは4つの地域(リージョン)に区分けされています。欧州(EU)、北米(NA)、南米(LATAM)、アジア太平洋(APAC)です。このグループAに集まっているのは、すべてリージョン内のプロリーグを首位で終えたことのあるチームであり、ほとんどが現在進行中のプロリーグ・シーズン11でも2位以内に入っている優勝候補ばかりです。
彼らを支えているファンベースも、いずれも国境やリージョンを超えた巨大なものですが、そんな4チームのうち2チームが、グループステージで早々に姿を消してしまいます。
日本も組み込まれているAPACからはFnaticが出場します。APACは他の地域に比べて世界での実績が乏しく、FnaticのコーチDizzle氏も、APAC全体が団結して戦う必要性をとりわけ強調しています。
FnaticはAPACの盟友である日本にも度々訪れており、IGL(試合で指揮官役を務めるプレイヤー)であるMagnetも、よく日本語でツイートしてくれることで知られています。Fnaticは昨年、都内でイベントも開催していました。
2019年のプロリーグ・シーズン10では、後編で紹介するGiants Gamingに敗れてシーズン・ファイナル出場を逃しましたが、その後、新たにMentalistCとTexを加えて若返りに成功。インビテーショナルの予選でも全試合で2-0と、1マップも落とさない圧倒的な強さで本戦出場を決めました。
?♂️ vs. ❌❌❌❌ @MentalistC_ IS INSANE! ?? #R6PL
? https://t.co/Fl2gi06wYM pic.twitter.com/6z4QbWtlcv
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 15, 2020
Team Empire
そんなFnaticが初戦で戦うのは、EUリージョンのTeam Empireです。
ヨーロッパは競技人口やチームの多さで知られ、それだけ互いに切磋琢磨する機会に恵まれた地域です。現在ではヨーロッパ全体が蠱毒のような有様になっており、プロリーグに参加していないティア2、ティア3レベルのチームですら、他のリージョンのプロリーグチームを圧倒することも珍しくありません。
2019年8月に開催されたSix Major Raleigh 2019でも、ベスト4をEUリージョンが独占していました。このときの優勝チームがTeam Empireです。同率3位のforZeとTeam SecretはEUのチームで、プロリーグに参加していないにも関わらず、他のリージョンのプロリーグチームを圧倒していました。(※foeZeはシーズン11からプロリーグに参加しています。)
そんな魔境ですら頭一つ抜けた強さを持つロシアのTeam Empireは、昨年のインビテーショナル2019の準優勝チームであり、その後に行われたシーズン9ファイナル、そして先述した通りSix Major Raleigh 2019のチャンピオンです。
圧倒的な力量を持つJoyStiCKをはじめ、全員がドローンを有効に使った正確無比なキルを狙ってくるため、ロシアのサイボーグ軍団とも呼ばれています。Fnaticにとっては初戦から大一番に挑むことになりそうです。
動画はシーズン8でのG2 Esports(後編で紹介)との試合で「公然チートか」と騒がれた一場面です。よく見るとShepparDは屋内に仕込んだドローンで敵の位置をチェックしており、リスクをかけずに敵を排除しただけ。Team Empireの技量を象徴したラウンドでした。
DarkZero Esports
NAリージョンも、EUほどではありませんが流動性が激しく、このDarkZeroもプロリーグに登場したのはつい昨年のシーズン9からという、比較的新しい方のチームです。
参戦したそのシーズン9ではNAリージョンのリーグ戦を2位で終えてファイナルに出場し、シーズン10ではNA首位。その後日本で開催されたシーズン10ファイナルでは準優勝と、着実に成果を上げ続けてきました。
シーズン10ファイナル準々決勝でのFaZe戦では、Hotancoldがイービルアイを駆使して3人を捌く見事なクラッチを見せてくれました。
このチームの強さの秘密は、プレイヤー個々の力量だけでなく、元Evil GeniusesのBCやBKNという経験・実績ともに申し分のないコーチ陣から指導を受けているからです。シージでは華々しいヘッドショットの応酬がよく取り沙汰されますが、チームとして勝利するためには、5人が連携し、メタを読み切り、試合全体を見通した戦術で優位を得ることが不可欠です。
こちらは今シーズンのLuminosity Gamingとの試合の一場面。ヴィラの定番の設置ポジにGoyo(ゴヨ)のボルカン・シールドを設置し、Maestro(マエストロ)のイービルアイで起爆して防衛に成功しています。制限時間ギリギリのところで相手が定番ポジに入ることまでイメージされたこの守備構築は、いかにもDarkZeroらしい戦い方でした。
今シーズンはBCがプレイヤーからコーチ兼ゼネラル・マネージャーに戻り、NyxがTeam Reciprocity(後編で紹介)へ移籍しました。代わりにSkysを実質的なトレードで獲得し、さらにグループBのRogueからEcl9pseを加えて、現在のところNAリージョンで2位をキープしています。
FaZe Clan
そんな頭脳派のDarkZeroが初戦で顔を合わせるのが、LATAMリージョンのFaZe Clanです。
南米地域というのは、正確にはブラジル一国のことですが、ブラジルは巨大なシージコミュニティを持っているだけでなく、シージ以外のタイトルを含めても、北欧の大企業がこぞって集まるeスポーツ先進国です。
LATAMのチームはよく、他のリージョンに比べて積極的な戦いを仕掛けてくると評されています。もちろん作戦もなしに突っ込んでくるという意味ではなく、選手たちの強気な立ち回り方から得られる印象の話です。しっかり時間を使って組み立てたり、ときには奇策を導入したりと、個性もチームによってそれぞれ異なります。
チームとしてのFaZeは、今回が3回連続のインビテーショナル出場です。ロースターのAstroやcameram4nにとってはこれが4回目で、過去のインビテーショナルすべてに出場しています。
昨年3月にはionをロースターに加えて戦力強化を図り、シーズン10をリージョン内2位で終えたまでは良かったものの、続くシーズン10ファイナルではビザの問題でフルメンバーが日本に揃わないというトラブルに見舞われ、FaZeは不本意な結果に終わりました。
今シーズンの前半戦は3位で足踏みしている状態ですが、LATAMは1位から5位まで勝ち点3ポイント(1勝分)しか開いていない団子状態となっているため、それほど懸念する必要はないでしょう。
As always, @FaZeClan is bringing some new, cool strats! ?? @mavfps @Leonardo_Astro #R6PL pic.twitter.com/BKsrSogZCn
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 16, 2020
今季プロリーグでの1シーン。Amaru(アマル)を活用して早々に要所を確保しようとするFaZeの面々。今季は他にも、国境でディフューザー設置の場所をごまかしながら速攻をかけるといった戦術も披露しており、正面から撃ち合うだけでなく、対戦相手を仰天させる作戦も日々考案しているようです。
O ataque pensa DEMAIS DEMAIS, o @ionosawa fica calmo no andar de cima e vence o clutch no fim do cronômetro pra garantir o MATCH POINT da @FaZeClan!#FaZeUp 6x3 #SomosMIBR
Transmissão completa ? https://t.co/ZiRyTHgEz0#R6PL pic.twitter.com/BZq0uucNR3
— Rainbow Six Esports Brasil (@rainbow6br) January 22, 2020
現在のメンバーの中では最も新顔であるionの綺麗な立ち回り。
YEEEEET! ??? @Leonardo_Astro #R6PL pic.twitter.com/Iz5zj7cvSN
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 17, 2020
Team Oneの罠にまんまと引っかかり、1200回以上リツイートされるFaZeのAstro。やはり他にはない何かを持っているようです。今回はシーズン10ファイナルで敗れたDarkZeroとのリベンジマッチが早々に実現しました。今度こそフルメンバーが揃うこともあり、見逃せない一戦になりそうです。
グループB
Natus Vincere
グループBも死の組と呼ばれています。グループ分けの抽選が終わった当初は、グループAとB、どちらがより「死の組」かが議論されましたが、世界のベスト16チームが集まる以上、どちらも死に近いことに間違いはないでしょう。
グループAには、古強者と呼べるチームや、昨年前半に名を馳せたチームが集まっています。一方でこのグループBには、昨年の後半から存在感を増してきたチームが集まっています。
Natus VincereはEUリージョンに所属しているチームで、Na'Viと略称されます。企業そのものは、他のeスポーツタイトルで数々の栄冠を手にしてきたeスポーツ界のビッグネームです。シージに参入したのがつい昨年であるにも関わらず、2019年7月にはESL Premiership Summer 2019で優勝。シーズン10ではEU首位、プロリーグ・シーズン10ファイナルでは優勝を果たし、最近でもESL Premiership Winter 2019で優勝しています。選手たちを支えるスタッフの力量、組織力の尋常ならざる高さがうかがえます。
このシーズン10ファイナルの前には、本来の中核メンバーであるDokiがアカウントBANに遭い、試合に出られなくなるという大失態がありました。しかしサブメンバーとして出場したPieが問題なくその後釜を務めて優勝し、チームとしての総合力の高さを世界に見せつけました。
このチームにはneLoやCTZNなど、撃ち合いの強さに定評のある選手が揃っていますが、IGLのKendrewが要所でしっかりサポート役をこなしてくれるところも、チームの成績が安定しているポイントです。
優勝候補の試合は当然のように研究されるので、シーズン11では前半7試合が終わったところで2勝1分4敗と低調な結果に止まっています。しかし、今ならまだ「インビテーショナル2020に向けて作戦を温存している」という言い訳が効くでしょう。実際のところチームはどのくらい仕上がっているのか、大会を観戦して確認する必要があります。
Spacestation Gaming
プロリーグ・チャンピオンのNa'Viが、初戦で実力を示すのにうってつけの対戦相手がSpacestation Gaming(SSG)です。
NAリージョンに2018年から参加しているこのSSGは、これまで何度も世界の舞台に出場し続けてきました。しかし国内ではその強さを認められながらも、世界でタイトルを獲得するには何かが足りませんでした。
SSGが激変したのは昨年の9月、かつてのNAの看板チームEvil Geniusesから、看板選手のCanadianが電撃移籍してきたことから始まります。元々撃ち合いに強く、戦術理解にも秀でていたSSGのロースターに、同じくらい撃ち合いに強いだけでなく、攻撃ではThermite(テルミット)、防衛では遊撃中心の立ち回りをこなせるCanadianが加わったことで、ようやくチームが完成しました。
Not a clean 7-0, but still a mighty strong performance by @SpacestationGG! #R6PL pic.twitter.com/3O2SOhCn6p
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 9, 2020
昨年12月にクロアチアで行われたオフライン大会OGA PIT Season3では、日本から出場した野良連合を初戦で破ってそのまま一気に準優勝し、その後の全米大会US Nationals 2019でついに優勝。さらに今回のインビテーショナル2020も、NA予選を難なく勝ち上がっての出場でした。
NA予選の白眉は決勝戦でのCanadian。1対5の状況でLuminosityのロースターをたった一人で片付け、EG時代末期の低迷ぶりから完全復活を遂げました。
どのチームにも得意マップ、苦手マップはありますが、SiegeGGから引用した直近の試合のマップ統計によると、傑出しているのがクラブハウスでのSSGの強さです。過去3ヶ月の公式戦では9戦無敗、現在のロースターになってから、このマップでは全勝しています。
インビテーショナル2020では試合を行うマップも注目ポイントです。果たして初戦のNa'ViはSSGのクラブハウスに乗り込んでくるのでしょうか。
Rogue
グループBのもう一つの試合も、対極的なチームのマッチアップです。
昨シーズンまでGiants Gaming(後編で紹介)のロースターだったこのチームの選手たちは、今シーズンからRogueの旗を掲げて戦っています。アメリカ企業のRogueは元々NAリージョンで戦っていましたが、メンバーの移籍が続いて事実上の活動停止状態となったため、過酷さで知られるEUリージョンに引っ越してきました。
中心メンバーたちは実力こそ知られていたものの、これまでMillenium、LeStream Esport、Looking For Org、Giants Gamingとその住まいを変え続け、Rogueは彼らにとって実に五番目の家となりました。
昨年の暮れには長らく苦楽を共にしてきたAlphamaが大西洋を渡る大移籍を果たしてNAリージョンのチームeUnitedへ移籍し、今シーズンはOrglessからripsを獲得して戦っています。
昨シーズンはリーグ戦を2位で終え、今シーズンも4勝3分。EUリージョン内で唯一の無敗という凄まじい成績で単独首位に立っています。
オンラインやマイナー大会での成績は申し分ないRogueですが、世界規模のオフライン大会では未だタイトルに縁がありません。昨年11月に日本で行われたシーズン10ファイナルでも、シンガポールのチームAerowolf(現在のGiants Gaming)と大接戦を演じた末に、APACに歴史的大金星を献上、ジンクス破りに失敗しています。
️??? Happy Birthday @AceeZ! ️??? #R6PL
(Yes, the ACE the birthday gift. No, it was totally not scripted.) pic.twitter.com/FzwwBrQhBb— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 8, 2020
こちらは今シーズンのEUリージョン内で現在レーティングトップの選手AceeZのバースデーACEです。
とはいえAceezも、世界各地に棲まう他の怪物選手たちと比べれば、派手なキル取り屋タイプではありません。それでもRogueが負けないのは、ドローンの使い方や味方へのカバーといった基本的な部分が堅実で、攻防ともにメタを踏まえた柔軟な対応ができるから。シージがチームスポーツである以上、わざわざ怪物を飼い慣らさなくとも、各々やるべきことをやれば勝てるのだといわんばかりです。
Team SoloMid
一方、対戦相手のTeam SoloMid(TSM)は、現在のNAリージョンで最も輝きを放っており、怪物たちの巣窟と化している恐ろしいチームです。
2019年の6月からシージ界に入ってきたばかりの新造チームですが、9月のDreamHack Montreal 2019では優勝候補を次々に倒し、決勝ではLATAMの名門であり、プロリーグ・チャンピオン経験もあるTeam Liquid(後編で紹介)を下して優勝。早々にタイトル獲得という素場らしい船出を果たしました。
TEAM
SOLO
Beaulo❗ACE❗ @TSM_Beaulo #R6PL pic.twitter.com/BndQwv4WiC
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) October 15, 2019
彼らの魅力は他のチームにはない圧倒的な個の破壊力です。プロとしてデビューする前からストリーマーとして世界中からファンを獲得していたBeauloは、その信じられない技量の高さから、Team SoloMidならぬTeam Solo Beauloと称賛されることもしばしばです。
G A M E S E N S E@TSM_Beaulo with a 200 IQ C4! #R6PL pic.twitter.com/HU4deVzTtC
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 21, 2020
こちらは制限時間は残りわずかで、1対1という状況。まずディフューザーを回収しに来ると予測したうえで、敵が飛び込んで来る場所にC4を投げるBeauloの見事な判断力が見られました。終わってしまえば当たり前のことのように見えますが、当たり前のことをどんな状況でも的確にこなせる特別な選手です。
hes the clutches player in the game LMAO@TSM_Geometrics #R6PL pic.twitter.com/LpQ0AohxtR
— ESL Rainbow Six ?? #SixInvitational 2020 (@ESLRainbowSix) January 28, 2020
BeauloだけではないのがTSMの強さです。MercやAchievedも単独で敵チームを壊滅させられる高火力プレイヤーです。選手でありながらコーチの役回りもできるPojomanがチームに一貫性を生み出しているのも大きいでしょう。
今シーズンはEvil GeniusesからGeoometricsを獲得し、さらに破壊力を増しました。手が着けられない勢いを持つTSMと、戦上手で知られるRogueの顔合わせは、DAY1から大注目のマッチアップです。
どこで観戦できるのか
日本からはおなじみのキャスター陣である、ふり〜だ、Okayama、ともぞうに加え、現在はTeam Alchemyに所属しているのりお(NK)の四名が現地入りします。試合の展開はもちろん、会場の熱気もそのまま伝えてくれるでしょう。配信チャンネルはYouTube、Twitch、Periscopeの3チャンネルが予告されています。
開幕は日本時間2月8日深夜0時(7日24時)、第1試合のNa'Vi対SSG、Rogue対TSMは0時15分からスタートします。「シックス・インビテーショナル2020」注目ポイント総まとめの後編は以下からご覧ください。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: Ubisoft
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