BFV:「今週のBFV」2020年第9号・武器バランス改訂 / 戦車関連大幅アップデート / コミュニティサーバーにToW適応など

BFV:「今週のBFV」2020年第9号・武器バランス改訂 / 戦車関連大幅アップデート / コミュニティサーバーにToW適応など

アップデート6.2の実装に従い、さまざまなバグフィックスや仕様変更が施された『Battlefield V(バトルフィールド 5)』。先週は武器バランスのアップデートや戦車スキンの実装などビッグニュースを別でまとめたため欠号ですが、今週第9号ではRedditに投稿されたEA DICE公式「今週のBFV」を交えて、2週間分の『BFV』を振り返ります。

武器バランス変更と戦車カスタマイズ実装

先週のできごとのおさらいとして、戦車外見カスタマイズの詳細と6.2武器バランスの詳細が紹介されました。武器バランスは銃器全般の減衰を強めることで中遠距離性能を下げつつ、リコイルやレートに基礎ダメージを初期仕様に戻すのが主題となっています。

変更が入る5.2より以前の環境と比べると、当時での50m距離での性能は現状の30m距離と同程度に減らされました。その上でSMGは全般的にARやLMGより減衰が強くなったので、他兵科に対する中距離の戦闘がややキツくなったと言えます。

また遠距離の弱体だけではなく、ボルトアクションライフルの弾速が強化されたことも注目に値するでしょう。セミオートスナイパーに対するバランス目的と捉えられる程度の強化ですが、「遠距離武器と近距離武器を分ける」という根底の動機は変わっていないままだと言えます。

武器バランス調整の詳細は以下の6.2アップデートノートをご参照ください:

BFV:アップデート6.2パッチノート全文、武器バランス再設定/対戦車ガジェット調整など

戦車外見カスタマイズは400日以上も「近日公開」の札が下げられていた機能がやっと実装されました。全ての戦車のデフォルトスキンが変更され、今までの裸仕様は「ファクトリー」として別途用意。その他にもさまざまな戦車に兵士用装備をぶら下げたアンコモンスキンや、土嚢などを積み上げたレアスキンが実装。

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▲小さくて頼りない軽戦車も、土嚢を積み上げたら少しは硬そうに見える。

課金通貨専用のエピックスキンは後々武器庫で販売される予定とのことですが、3月末までにログインしたらシャーマン戦車用のエピックスキンを無料でプレゼントするキャンペーンが行われています。その他戦車カスタマイズに関する詳細は以下の記事をご参照ください。

BFV:戦車カスタマイズが実装予定、プレビュー画像を公開!37パーツを中隊コインで提供

今週のテーマは「戦車が映える大戦場」

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今週は『BF』シリーズならではの大スケール戦場がテーマ。『BFV』のマップの中でも最も広い7つが選ばれ、コンクエストとブレイクスルーの混成ローテーションとして提供されています。そしてこれらマップの共通点は、どれも複数の戦車枠が用意されていること。

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▲Arrasは仲間はずれだ、今回のローテーションについて来れそうにない。

中隊コインで手に入れた戦車スキンを見せびらかす絶好の機会だと言えるでしょう。再調整された対戦車ロケットガジェットやバグが修正された刺突爆雷もどんどん使っていきましょう。

6.2戦車環境の詳細検証はバグにつき延期

5.2時代からコミュニティーゲームズ機能を使用して検証を行ってきたEAA!!の戦車攻略記事ですが、現状「16人いないとコミュニティーゲームズがスタートしない」というバグが発生しているため5~6人の少人数による検証が難しく、バグが修正されるまで6.2環境の検証は延期します。

問い合わせたところ幸いにしてDICE側は6.2初日からこのバグを認識していたようなので、早めの復旧が予想されます。それまではコミュニティからの提供を交えた以下の情報をお使いください。

パンツァーファウストのバグは修正

6.0のパンツァーファウストはダメージが半分以下となる不具合が発生していましたが、6.2では修正されて欧州戦線・太平洋戦線の両方で妥当なダメージとなっていることが確認されています。現状のロケット3種類のバランスは以下の通りです:

  • PIAT:対戦車ダメージと対歩兵性能ともに全ロケットガジェットの中で最も高い。ただし弾道が強く湾曲しているので近距離でも直撃がしづらく、遠距離への攻撃も困難。接近戦・歩兵戦が好きな突撃兵向け。
  • パンツァーファウスト:威力や射程などが平均的な性能を持つ、汎用性の高いロケット。跳弾によるダメージ減衰が低めだが、直撃によるボーナスも少ない。
  • M1バズーカ:精度が高く携行数が多い代わりに威力が最も低い。その上跳弾するとダメージが大きく下がるが直撃のボーナスも大きい、遠距離から精密攻撃を狙うためのロケット。継続能力も高いので単独行動に向く。対歩兵性能が低いので、中距離から戦車一点狙いの対戦車猟兵向け。

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戦車の対戦車能力にサイレント強化

パッチノートに記載されていない内容ですが、徹甲弾を主とした数々の戦車砲に対戦車ダメージの小幅な強化が見られました。戦車同士の戦闘はより有効になったと言えます。特に九七式中戦車の五式戦車砲とシャーマンの曳光対戦車榴弾は大きく強化され、クリティカル時のダメージが50以上となっています。

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▲長らく微妙だった五式戦車砲の性能は大きく強化。シャーマンが有利だった太平洋戦車バランスはこれにて並んだことに。

太平洋の主力戦車はお互いに砲弾が直撃した場合は2ショットキルが可能な環境になりました。対戦車戦闘が大きく加速すると同時に、先手を取られた場合に反撃するのが困難となっています。戦車乗りの皆さんはお気をつけください。

ToW週間報酬

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今週のToW(タイド・オブ・ウォー)報酬は「チャプターリワードを1段階アンロックする」で、週間チャレンジの内容も分隊プレイや目標プレイを重視したテーマとなっています:

  • 分隊命令を1回達成
  • 分隊命令をさらに15回達成
  • 目標攻撃中または防衛中に敵を10人キルする
  • チームメイトのビークルを修理するか敵ビークルにダメージを与えて300スコアを獲得する
  • 10回敵をキルするかチームメイトを蘇生する
  • 分隊として敵を50人キルする

また、今週の報酬が絡まないチャレンジノードが2つ用意されています:

  • 死なずにチームメイトに弾薬補給で250スコアを獲得する
  • 3回援護兵で固定兵器を構築するか、固定兵器で敵をキルする

弾薬を250スコア分も要求されるのは弾薬箱のない激戦区でないと難しいですが、そんな環境で死なずに居続けるのはチャレンジとしてなかなか歯ごたえがあるという声が上がっています。一方『BFV』の固定兵器は過去作と比べても配置や性能が見直されているので、今回のチャレンジで改めてその強さを実感できたというプレイヤーの声も。

チャプター6はまだ半分以上残っていますが、とりあえずチャプターリワードを逃したくないという方はぜひともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。詳細は後述しますが、早めにリワードをコンプリートすれば課金通貨が無料でもらえるかもしれませんよ!

ToW報酬を見直し、課金通貨を無料配布

想定外の速さでチャプターリワードをフルコンプしたプレイヤーが増えたことを踏まえ、そのようなプレイヤーが「チャプターリワード1段階アンロック」をToW報酬として受け取った際は、今後は代わりに100Boin(バトルフィールドコイン)を入手できるように仕様が変更されました。

100Boinは大体120円相当の課金通貨です。『BFV』で最も安い緑色のアンコモンスキンは250Boinなので「100ぽっちじゃ何も買えないじゃないか!」という声もコミュニティから上がっていますが、1度あれば次もあるというように捉えているプレイヤーも散見されています。

サービス開始当初から課金オンリーとされてきた通貨がわずかながらも揺らいだ出来事ですが、今後もBoinの無料入手手段が増えるのに期待しましょう。

コミュニティゲームズアップデート:ToW対応

長らくToWやチャプターリワードXPに未対応だったことで取り沙汰されてきたコミュニティゲームズですが、6.2アップデートに際してこれらのシステムに対応することが電撃発表されました。今後はコミュニティゲームズを通してもウィークリー任務を終わらせることができます。

KickやBan機能の強化、モデレーター機能の追加、設定用のパラメータなど、健全なコミュニティゲームズの運営に不可欠なシステムは他にもあります。ですがひとまずアップデートが続いているとわかったのは朗報だとも言えるでしょう。引き続きの機能追加に期待です。

おまけのQ&A

  • Braddock512:DICE LA勤務のEAコミュニティーマネジャー。つい最近DICE LAが求人情報を出していたが新規コミュニティマネジャー職は募集されていなかったので、ひょっとしてLAが開発中の新規IPもBraddock氏が担当しているのでは?と一部でうわさされている。

Q:去年の今頃にBraddockさんは任務システムに関するフィードバックを募集していたと思うんだけど、あれから1年たった今、名前順にソートされる以外は何も変わっていないと思うんだ。改善点はまだまだ有ると思うんだけど、開発側の意見は何かないの?

Braddock512:そうだね、去年どころかサービス開始時に意見募集スレッドを立てたと思う。その時に収集したフィードバックは全て開発にシェアして、それ以降も皆の任務システムに関する感想は送り続けているんだけど、オーバーホールをするとはまだ一切聞いていないんだ。

Q:チート問題に関して、ここ最近は特にチートが居ない試合が1つもないんだけれど、公式としてはこの問題に関して何か説明できることはないの?

Braddock512:これに関しては、現時点で私に発言が許されていないんだ。チート問題に関しては開発でも毎日協議されている案件だけれど、次のステップはどう取るか、どんなプランがあるかなどは、公的に発表できる情報は今のところはない。

Q:チームバランスが中々解決しない問題に関しては何か進展がある?

Braddock512:チームバランスがフラストレーションの元になっているという事実は開発も認識している。特に負けている側が次々と抜け出して、余計ひどい状態になる連鎖反応をなんとかしたいところだ。対策は練っているけど、これも現段階ではまだ公開できない。

Q:DICEはpingの高すぎるプレイヤーに対してリージョンロックを施す予定はない?私はカリフォルニア(米国西海岸)在住なんだけど、西海岸サーバー内の9割がping150以上のプレイヤーなんだ。

Braddock512:この意見は実は開発チームで検討されていたんだけど、残念ながらそうするとプレイヤーが少ない地域が「死んで」しまうんだ。例えば君のリージョンをロックしたとして、たまたま君のリージョンが最も近かったマイナー地域のプレイヤーはゲームから完全にロックアウトされてしまう。なので、リージョンロックは却下された。

『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4Xbox OnePC

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