開催中のEurogamer Expoでの『Call of Duty: Ghosts(コール オブ デューティ ゴースト)』直撮り動画と、infinity ward(インフィニティ・ウォード)が古いゲームモードを棄て新たなゲームモードの作成した理由とそのプロセスを語っています。
Call of Duty: Ghosts - Hands On Preview & Playthrough
直撮り動画。カスタマイズやマップ“ストライクゾーン”でのTDMが確認できる。
Infinity Ward Asks: Who is Playing Call of Duty?
IWのエグゼクティブプロデューサー、マーク・ルービン氏によるMPのカスタマイズ要素解説。
『CoD:ゴースト』モード決定プロセス
10年に渡ってマルチプレイヤーを定義してきたこれまでの経緯を以て、さらなる革新を進めることは困難を伴うもので、Call of Duty: Ghostsの開発にあたって、ActivisionとInfinity Wardはマルチプレイヤーモードを再評価するため出発点に立ち返り、完全にゼロからスタートすることを決定した。
このプロセスでは、それぞれのゲームモードを1つずつ抽出し、これを残すべきか、或いは削除するべきか、そして任意のモードを維持する理由にまで立ち返り選定を含む議論が行われた。
Infinity Wardは可能な限り多くのゲームモードを削除し、代わりにその空きを埋める新しいゲームモードを導入したいと考えており、この結果“Search & Rescue”や“Cranked”といった新モードの誕生に繋がった。
なお、Mark Rubin氏は選定時に削除されたゲームモードが永久に排除されたわけではないと述べ、容易なプレイリストの更新によって復活させることが可能だと説明している。
新たに作成された新モードは以下。
CoD:ゴースト:新モード「ブリッツ」の新動画や新情報、新スクリーンショットなど
CoD:ゴースト:新モード「サーチ&レスキュー」プレイ動画+壁破壊などの新MP動画4本
CoD:ゴースト:キャンプ不可の新モード「Cranked」プレイ動画
これらの新モードが、ドミネーションなどの人気ルールに仲間入りできるのか非常に楽しみですね。
Source:doope!
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コメント
コメント一覧 (2件)
5:03に手前のアフロくんがアナログスティック弾いてたのが気になる
箱コンは見た目はほとんど変わってないけど感覚は多少違うのかな
発売後もちょくちょくルール追加したりしてくれるといいな。
PC版の今週のルールみたいな感じで週替わりでもいいし。