ついにイースタエッグであるバンカーの開放が行われた『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』のバトロワモード『ウォーゾーン』ですが、バンカー内に隠されていた核弾頭が今後のマップ刷新につながり、さらにその先には2020年の最新作と噂されている『Call of Duty : Black Ops Cold War』につながるという情報をキャッチしました。
バンカーに隠された核弾頭はマップ改修へ?
最新のアップデートとともに開放されていたバンカーですが、11番バンカーからは『CoD:BO』シリーズや冷戦を彷彿とさせるような作戦室やカウントダウン、核弾頭などが発見されていました。
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過去にも正確なリーク情報を発信した実績を持つ海外メディア「VGC」によると、この核弾頭は『フォートナイト』のワンタイムイベント「ジ・エンド」のような、マップ刷新のトリガーになるとしています。
確かに、Infinity Wardのナラティブディレクターであるテイラー・クロサキ氏は、過去に『フォートナイト』の「ジ・エンド」のようなコミュニティに共有されるようなストーリーを計画していることを明かしていました。
バンカーで発見された核弾頭がストーリーや「ジ・エンド」のようなイベントにつながる可能性は高いでしょう。
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さらにゲームは『Call of Duty: Black Ops Cold War』につながる?
また、VGCとEurogamerはバンカーに登場した核弾頭を含む、冷戦を彷彿とさせるオブジェクトは2020年最新作『Call of Duty: Black Ops Cold War』を示唆しているとのことで、何かしらのつながりが今後判明していくものとしています。
『ウォーゾーン』の最新ゲームファイルから発掘された情報の中には、『CoD:BO』シリーズを彷彿とさせるようなスパイ航空機などのキルストリークが見つかっているという情報もあり、なにかしらのつながりを感じざるを得ません。
『ウォーゾーン』はすでに複数のCoD作品を横断して展開され、今後数年間のサポートも行われることが明らかとなっています。つまり、ゲーム内のイベントやストーリー展開を通して、次回作とのつながりが演出される可能性は非常に高いと言えるでしょう。
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Activisionが『CoD』最新作、『CoD:Mobile』、『ウォーゾーン』の3本柱での展開を計画していることは明らかであり、シリーズを横断する『ウォーゾーン』が現行作と次回作をつなぐ橋になる役割を負うのは必然とも言えます。
『ウォーゾーン』での今後のイベント展開に注目しましょう。
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『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: VGC
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