CoD:BOCW:80年代の世界を彩る、デザインやグラフィック含む「新世代ゲーミング技術」

CoD:BOCW:80年代の世界を彩る、デザインやグラフィック含む「新世代ゲーミング技術」

TreyarchとRaven Softwareが共同で開発中の新作『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』。

発売日は現地時間11月13日であることが正式に発表されました。この記事ではメディア向けに公開された、音声や服飾、ライティングなど、新作『CoD:BOCW』の世界に欠かせない要素について紹介していきます。

発売日は現地時間11月13日に決定

コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー 公開トレーラー(日本語吹き替え+字幕付き)

『CoD:BOCW』のキーアート

『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』は現地時間11月13日PlayStation 4Xbox One、そして「Battle.net」からダウンロードできるPC版が発売決定。

さらには、具体的な日時は記載されていませんが、次世代ゲーミングコンソールであるPlayStation 5版とXbox Series X版でも発売されます。

ゲーム概要やマルチプレイヤー要素についてはこちらの記事をご覧ください。

CoD最新作『CoD:BOCW』:キャンペーントレーラー公開! 米ソ冷戦を舞台にした”BO1の正統続編”で現地時間11月13日発売

アフレコはリモートで

CIA工作員でチームのリーダー格を務めるラッセル・アドラーの声優はブルース・トーマス。ミステリアスな女性エージェント・リリー・コウルズはヘレン・A・パークが演じるなど、今作でもさまざまな世代や出自の人々が、登場人物たちに生命を吹き込んでいます。

キャンペーンモードの製作にあたっては、俳優らがスタジオに集まり、モーションキャプチャを活用してキャラクターの動きを作り上げていました。

しかし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、こうした従来の撮影環境も変化を余儀なくされました。Activisionは俳優らに自宅撮影キットを提供。各人が家にいながらフッテージを提供できるシステムを構築しました。

一方では、こうした撮影方式の変化には恩恵もあったとのこと。俳優やスタッフらがスタジオに集まらなくなったことで時間的な拘束は緩くなり、各人には幅広い演技を試す機会が与えられました。同時にスケジュールの面でも、柔軟な撮影対応が可能になったとのこと。

『CoD:BOCW』では、ベトナムやトルコ、旧ソ連など世界中のキャラクターが登場しますが、リモート録音環境を整備したことで、世界中のあらゆる俳優・スタジオとのフッテージのやりとりが容易になり、この点もゲーム世界の肉付けに大きく貢献したようです。

服飾デザインへのこだわり

「ブラックオプス」シリーズではこれまで未来のSF世界や奇想天外なゾンビワールドなど、さまざまな舞台を経てきました。今回は『CoD:BO1』の時間軸に戻るにあたり、各キャラクターの服飾や装備のデザインもより現実に即したものへとクオリティアップがはかられています。

グラフィック・チームは1975年から1985年ごろまでのファッション文化やテレビ番組、映画などを徹底的に研究し、背景の小さな装飾品にもこだわってデザインを施しています。銃器はもちろん、軍服などを含めた軍需品も現物をスタジオにそろえ、最新のスキャニング技術で3D化。本物を忠実に再現するようにゲームに描き出しています。

キャラクターに一貫性を

『CoD:BOCW』では、アメリカのオフィスからベトナムのジャングル、ソ連の雪山など、過去作以上に豊富なロケーションでアクションやドラマが展開され、状況に応じてキャラクターたちの服装や装備も大きく変化します。しかし外見が変わってもキャラクターの見分けがつくようにするため、アドラーのサングラスやウッズのバンダナなど、各キャラクターを象徴するアイテムを使って一貫性をもたせる工夫をしています。

『BOCW』のキャンペーンでもさまざまなビークルが登場しますが、そのうちの1つとしてウッズの愛車・ベネルクスが紹介されています。70年代の最も有名な車にインスパイアされたこのピックアップトラックにも、次世代のゲーミンググラフィック技術が最大限に発揮されており、持ち主の人間性が伝わってくるようなディティールへのこだわりが見られます。

新世代のライティング技術

次世代のゲーミンググラフィック技術によってライティングも進化。プレイヤーたちが歩き回れるこの作品を、よりリアルで躍動感のあるものにしています。

ソビエトの冷たい光や、80年代のアメリカ文化に見られるネオンライトのぎらついた光も細かく描き分けており、オブジェトの材質によって異なる反射光を再現しています。

現実さながらに、『CoD:BOCW』のゲーム内で常に光源の位置や色変化を処理しながらモニターに映し出すこの新技術では、金属の球体に映り込む他のオブジェクトや、それぞれの光の方向なども細かく制御。「風雨の中で動き回るサーチライトの光と、その光を浴びる人々」といった極めて複雑な処理さえも滑らかに行えるようになりました。

いよいよその全体像が見えつつある今年の新作『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』。今回リリースされた情報からどんなことを期待しますか?ぜひコメント欄にお寄せください。

『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の対象機種はPS5、PS4、PC、Xbox Oneで、発売日は現地時間2020年11月13日。

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p
1 月 前

スパイって事なら過去戦で女性が出てきても余り違和感ないしいいかも

名無し
名無し
1 月 前

新世代のライティング技術って要はレイトレーシングの事?

hehe
hehe
1 月 前
返信する  名無し

ここに書かれている技術は所謂GI(グローバルイルミネーション)の説明だね
今世代でも普通に使われてるやつ

a
a
1 月 前

飛ばないAW

あ
1 月 前

その割には着脱式のキャリングハンドル型M16にフリップ式リアサイト付けてるけど、普及するの90年代じゃね?