APEXのマッチが改善

CoD:ウォーゾーンのモバイル版リリースか、「ウォーゾーン・モバイル」開発計画がActivisionの求人情報から判明

CoD:MW: 今週の予定が公開、新バンドル / プレイリストアップデート / ティアのセール
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Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』および無料バトロワ『ウォーゾーン』では「シーズン5 リローデッド」が進行中。

今回は、その『ウォーゾーン』のモバイル版がリリースされるかもしれないというニュースです。

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「ウォーゾーン・モバイル」?

ソースはActivisionの求人ページに掲載された「主要タイトルのエグゼクティブ・プロデューサー」の求人情報です。同ページは既に取り下げられていますが、CHARLIE INTELによるスクリーンショットからその内容が確認できます。

この「主要タイトルのエグゼティブ・プロデューサー」という役職では「Call of Dutyフランチャイズの新たなAAAモバイルFPSタイトル」を担当するとあり、さらに「WZM」という単語もついています。

さらに要項を読むと「『ウォーゾーン』のコンソール版およびPC版の主要な特徴を、最高のモバイル・インスタンスとして落とし込み最適化させる」とあることから、「WZM」は「ウォーゾーン・モバイル」を指していると思われます。

また「プレイヤーに楽しんでもらえる当代最高のモバイル体験を実現するために、モバイル版のみの追加機能や変更点を提案・制作し、『ウォーゾーン』の定型を改善していく」という一文からは、モバイル版ならではの新機能を実装する可能性も含ませています。

すでにバトルロイヤルはあるが

『Call of Duty: Mobile(コールオブデューティー モバイル)』にはローンチ当初からオリジナルのバトルロイヤルが搭載されていました。最近はアップデートで『ウォーゾーン』風に変更されていますが、本家と統一されることになるのでしょうか。もちろん「新たなAAAモバイルFPSタイトル」とあるため、単体でリリースされる可能性が高い気もします。

『ウォーゾーン』はCoDフランチャイズの無料バトロワとして3月にリリースされて以来、開始1ヵ月で5,000万人のユーザーを獲得。現在は7,500万人以上に到達しています。今回の求人情報からは、モバイル版『ウォーゾーン』の開発がどこまで進んでいるのかは分かりませんでしたが、モバイルでも遊べるようになれば、11月の新作『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』と合わせて、さらなるユーザーの増加が期待できるでしょう。

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『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

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Source: CHARLIE INTEL

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