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レインボーシックス シージ:収益分配システム"R6SHARE"のアイテム各種、日本時間9月23日リリース

レインボーシックス シージ:世界のプロチームをモデルにした"R6SHARE"アイテム各種、日本時間9月23日リリース
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Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では新シーズン「オペレーション・シャドーレガシー」が進行中。

今回は、収益分配システム「R6SHARE」に、シージ競技シーンで活躍する世界のチームをモデルにした各種の新アイテムが登場するというニュースです。

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世界中のチームをモチーフにしたアイテムが発売

Rainbow Six Siege: R6Share Skins Trailer | Ubisoft [NA]

以前は「パイロットプログラム」と呼ばれていた収益シェアプログラムが、今年から「R6SHARE」となって関連アイテムがストアで販売されます。

「R6SHARE」は、各アイテムの売上収益のうち30%が、モチーフになっている各チームへと分配される仕組みです。つまり応援しているチームのアイテムを装備しながら、同時にそのチームを資金面でも支援できるのがこの「R6SHARE」です。

ティア1チームのアイテム

世界の42チームが「R6SHARE」に組み込まれ、さらに3つのティアへと分かれます。

ティア1チームのアイテムは日本時間9月23日午前3時より販売開始。オペレーターのヘッドギア、ユニフォーム、武器スキン、チャームが、バンドルまたは個別に購入できます。

  • バンドル(ヘッドギア、ユニフォーム、武器スキン、チャーム):1680 R6クレジット
  • ヘッドギア:600 R6クレジット
  • ユニフォーム:720 R6クレジット
  • 武器スキン:300 R6クレジット
  • チャーム:480 R6クレジット

  • ティア1チーム
    • FaZe Clan:TCSG-12 - Goyo(ゴヨ)
    • Fnatic:G36C - Iana(イアナ)
    • G2 Esports:416-C - Jäger(イエガー)
    • Natus Vincere:P10 Roni - Mozzie(モジー)
    • Ninjas in Pyjamas:556XI - Thermite(テルミット)
    • Spacestation Gaming:Scorpion Evo - Ela(エラ)
    • Team Liquid:L85A1 - Sledge(スレッジ)
    • TSM:M762 - Zofia(ゾフィア)
    • Vitality:MPX - Valkyrie(ヴァルキリー)
    • Rogue:DP-28 - Tachanka(タチャンカ)

なおRogueのTachankaの武器スキンはリワークTachankaの実装に合わせて販売される見通しです。これにより、バンドル価格も他チームよりも安めに設定されています。

ティア2チーム

ティア2チームとティア3チームのアイテム販売開始時期については後日発表されます。

ティア2チームには武器スキンとチャームが販売されます。

  • Disrupt Gaming
  • Tempo Storm
  • Cloud9
  • Team Empire
  • DarkZero
  • Black Dragons
  • MIBR
  • eUnited
  • Pittsburgh Knights
  • Team Secret
  • Chaos EC
  • Virtus.Pro
  • INTZ
  • BDS Esport
  • Giants Gaming

ティア3チーム

ティア3チームには武器スキンが販売されます。日本の4チーム(太字)もこのティア3に含まれています。

  • Soniqs
  • Team oNe
  • Elevate
  • GUTS Gaming
  • FAV Gaming
  • Talon Esports
  • SCARZ
  • FURIA
  • Cyclops Athlete Gaming
  • 野良連合
  • Qconfirm
  • Xavier esports
  • Santos
  • W7M
  • Oxygen Esports
  • Tempra Esports
  • Electrify Esports

R6SHAREとは

R6SHARE」は、『レインボーシックス シージ』とその競技シーンに出場する各団体の長期かつ安定した発展を実現するために作られた、Ubisoftと世界の42団体による収益シェアプログラムです。具体的には、R6SHAREに選ばれるたチームは、チームをモチーフにしたゲーム内アイテムが販売され、売上収益の一部を受け取ることができます。

R6SHAREの対象となる42チームは、運営する団体の体制がしっかりとしていることはもちろん、競技シーンで一定の成績を残し、十分なファンベースを持っており、選手たちへのサポートも手厚く、何よりシージコミュニティ全体への高いパフォーマンスを発揮できることが条件とされています。また、これら42チームは、さらに3つのティアへと格付けされ、ティアごとに販売されるアイテムの種類も変化します。

ティアはチームを運営する各団体のパフォーマンスに応じて一年に一度見直され、次回の更新は2021年の8月です。

R6SHAREのさらなる詳細

  • 「R6SHARE」に組み込まれたチームのブランドアイテムが販売されると、その運営団体は各アイテムの収益のうち30%を分与される。受取分のうちさらに30%は、そのチームに所属する選手やコンテンツクリエーターにも分与される。

  • 「R6SHARE」には個別のチームだけでなく、各地域の競技シーンをモチーフにしたアイテムも含まれる。これら地域アイテムの総収益のうち30%は、ティア1、ティア2、ティア3、パフォーマンスプールに4分割される。11月に開催される「Six November Major」からは1人分のオペレーター・バンドルが販売されるが、こうしたアイテムも含めた総収益のうち30%がシックスメジャーの賞金総額へと計上される。

  • シックス・インビテーショナル開催期間のバトルパスである「Road to S.I. Battle Pass」の総収益のうち30%が、シックス・インビテーショナルの賞金総額へと計上される。

  • メジャーやインビテーショナル、各大会にフィーチヤーしたアイテムの収益は、各大会の賞金総額へと計上される。大会を通してアイテム販売収益分の賞金を受け取った場合は、その70%を選手の、30%を団体の取り分とする。

  • 現行のR6SHAREは現地時間2024年3月1日まで続く。これにより、シージeスポーツとそれに関わる各団体は長期的な計画を立てることができる。

シージ競技シーンのファンの皆さんも、明日から早速応援しているチームのアイテムを入手してみましょう。

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p style="text-align: right;">Source: R6 ESPORTS Official

レインボーシックス シージ:世界のプロチームをモデルにした"R6SHARE"アイテム各種、日本時間9月23日リリース

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • あのチームは利益配るのかな
    配った分給料なしだろうけど

  • tier2・3のチームも応援したいので次なる発表が待ち遠しいです。スキンの発表時期はずらさず一括で発表してtierごとに発売時期をずらして欲しかったなと思います。

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