Respawn Entertainmentが開発する『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では、日本時間2月3日午前3時よりシーズン8「メイヘム」がスタートします。この大型アップデートに先がけて、2月2日にはシーズン8のパッチノートも公開されました。
この記事では、新レジェンド「ヒューズ」や新武器「30-30リピーター」、キングスキャニオンへのマップ改変などについて紹介します。
新レジェンド「ヒューズ」
ヒューズ紹介:傭兵から転向を果たした闘士。騒動に背を向けることは絶対にない。爆発物との相性に優れており、グレネードを通常より1個多く持ち運びながら、より早く、遠くへグレネードを投げることができる。空中で炸裂するクラスター爆弾を放つこともでき、ここ一番で強烈な爆発を起こしたい時には、「ウォーリー」を使って一帯を炎の輪に包み込む爆撃を行う。
ヒューズのアビリティ
- パッシブアビリティ:グレネーダー
- インベントリのスロットで所有できるグレネードが1個増加する。グレネードを遠くへ、素早く、正確に放てるようになる。
- 戦術アビリティ:ナックルクラスター
- 着弾時に空中炸裂式の爆発物を連続射出するクラスター爆弾を発射する。
- アルティメットアビリティ:マザーロード
- 標的地帯を炎の壁で包み込む爆撃を行う。
各アビリティの詳細な仕様については、こちらの記事をご覧ください。
新武器「30-30リピーター」
「重弾を用いたレバーアクション式連発銃。高威力の銃弾を放ち、逃げるミラージュを100mを優に越える距離から仕留めることができる」
- 30-30リピーターは、銃撃の合間に銃弾のリロードが求められるため、射撃にはおのずと規則的なリズムが生まれる
- 発射時間がわずかに延びる代わりに、射撃の威力を向上させてくれる爆薬が内蔵されている
- 1回に1発の銃弾しかリロードできないため、独特のリソース管理が求められる
- 射程距離によっては、銃撃の合間に各弾をリロードできる好機を生み出せる。遠距離からでもプレッシャーをかけられるため、全弾をリロードできる武器も苦しませる
キングスキャニオンのマップアップデート
シーズン8では、キングスキャニオンが再び姿を変えます。
新しい主な注目地点では、マップに戦艦の墜落の爪痕が残されています。プレイヤーは砲台の先へ進めるようになり、スポッテッドレイクに姿を変えたスラムレイクや、基本的な偵察活動と狙撃手の拠点となる新たな監視塔がレジェンドたちを待ち受けます。
シーズン8「メイヘム」は日本時間2月3日午前3時よりスタートします。アップデートが来たら早速これらの新要素を試し、新しいプレイスタイルの研究を始めてみてください。
レジェンダリー・マガジン
シーズン8では、ゴールドティアのマガジンが登場します。
装着すると、装填した武器が一瞬の間を置いて自動的にリロードされます。ゴールドマガジンの容量はパープルマガジンと同じで、ライト系、ヘビー系、スナイパー系、エネルギー系の武器で使用できます。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC(Origin) / Xbox One。
『エーペックスレジェンズ』シーズン8トレーラー
Source: Apex Legends Official
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