Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー6シーズン1「オペレーション・クリムゾンハイスト」がミッドシーズンに突入。現地時間5月4日からは新たな期間限定の大型イベントとして、荒廃した世界のアウトバックで戦う「APOCALYPSE(アポカリプス)」がスタートします。
ミッドシーズンイベント「APOCALYPSE(アポカリプス)」とは
『レインボーシックス シージ』では毎シーズンの中盤(ミッドシーズン)に大型イベントを催すのが恒例となっており、昨シーズンではシックスインビテーショナル2021開催に向けた「Road to S.I.」イベントを開催。限定マップ「スタジアム」でプレイすることができました。
イヤー6シーズン1のミッドシーズンイベントは「APOCALYPSE(アポカリプス)」。原子炉のメルトダウンによって水や空気が汚染され、生き延びられた者はごく少数。世界が不毛の地と化して100年が経過し、勇猛なリーダーに率いられた2つのクランが現れ、地球に残された最後の希望を求めて2つのクランに別れ戦うというものです。
「APOCALYPSE」のルール
プレイヤーは「キーパーズ(防衛側)」と「ウォーバンド(攻撃側)」に分かれ、地球の再生と人類再興の鍵となる「プラント」をめぐって争います。
- キーパーズ:スピリチュアルな「予言者」を中心とする希望に満ちた戦士たちの集団。人類の再興とより良い世界の実現を目指している。
- キーパーズのメンバー
- Maestro(マエストロ)
- Melusi(メルシ)
- Rook(ルーク)
- Smoke(スモーク)
- Valkyrie(ヴァルキリー)
- ウォーバンド:世界を放浪して回るスカベンジャーのクラン。「司令官」が率いる彼らのただ1つの信念は「生き延びるためなら何でも奪え!」。
- ウォーバンドのメンバー
- Fuze(フューズ)
- Gridlock(グリッドロック)
- Maverick(マーヴェリック)
- Nomad(ノーマッド)
- Twitch(トゥイッチ)
- マップ:アウトバック
- 防衛側の目的:「プラント」の入ったカプセルを守り抜く、または攻撃側を全滅させる
- 防衛側はカプセルを移動させることが可能
- 攻撃側の目的:「プラント」の入ったカプセルを奪取する、または防衛側を全滅させる
- 攻撃側は「アラーム室」を起動させることで、防衛オペレーターを索敵できる
これまでもイベントモードは従来のシージのルールにひねりをくわえたものになっていましたが、今回の「APOCALYPSE」では、「爆弾」ルールや「人質」ルールの目標物を防衛側が移動させられることが特徴のようです。
「APOCALYPSE」イベント限定スキンも登場
今回も、イベントに登場するオペレーターたちには限定スキンやチャームが用意されており、これらのアイテムがランダムに封入されたイベント限定パックを開封するか、個別で購入することでアンロックできます。
- イベント期間中にログインすると、イベント限定パックを無料で1つ獲得
- パックは300 R6クレジット。または12,500名声ポイント
- 各オペレーターのアイテムセットを個別に購入することも可能
- セットは各1,680 R6クレジット
目標物が動かせられるルールでは防衛側が有利のように聞こえますが、一方で攻撃側が使える索敵能力はどのように機能するのでしょうか。「APOCALYPSE」イベントは現地時間5月4日から5月18日まで開催されていますので、イベントがスタートしたらぜひ、荒廃した世界でのシージをお楽しみください。
Source: R6S Official
コメント
コメント一覧 (3件)
調整内容がプロリーグや選手目線のばっかでつまらない
一般プレイヤー層に楽しんでもらい続けるのが最もではないかと
プラ帯からマウサーばっかでCS専門だけどエペに移行したわ
今時誰がやってるのこのゲームw
オワコンもいいとこでしょwww
アポカリプスのイベントがまじで知りませんでした!