Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン10「エマージェンス」が進行中。この新シーズン開始時には、他のタイトルの有名ストリーマーらが次々にエーペックスへの移行を果たしましたが、彼らは新天地でも引き続きチーター被害に遭っているようです。
好調な『ウォーゾーン』移行勢だったが
シーズン10「エマージェンス」の始まった初週、エーペックスはTwitchのトレンドトップに躍り出るほどの人気の高まりを見せましたが、この人気増には、他タイトルからの移行勢が寄与したと言われています。
移行勢のうち代表的なストリーマーが、プロeスポーツ団体FaZeに所属するNICKMERCSです。
彼とその友人らは元々、『コール オブ デューティ』シリーズの基本無料バトロワ『ウォーゾーン』で活動していましたが、(彼らが言うには)ウォーゾーンにはコンテンツが不足しており、チーター被害も絶えなかったことから、シーズン10「エマージェンス」の開始時にエーペックスへの移行を宣言。持ち前のガンスキルでランクマを駆け上がり、2週間ほどでマスター帯に到達することに成功しています。
チーターからは逃れられない?
マスター帯にたどり着く程度にはエーペックスに馴染んだNICKMERCSでしたが、やはりこちらでも、チーターの被害から完全に逃れることは難しいようです。
8月25日の配信で、いつものように友人のストリーマーCloakzyやTeam Liquidの72hrsとエーペックスを始めたNICKMERCSでしたが、彼らはしばらくして同じロビーにチーターが複数いることに気付き、さらにチャット欄を通じてストリーム・スナイプをされていることが判明します。
「チーターには慣れっこだぜ。『ウォーゾーン』を2年やってたからな」と語るNICKMERCSらは、実際にこのチーターと対面しても、熟練ストリーマーらしく手慣れた対応を見せます。
結局このロビーには、ストリーム・スナイプによって紛れ込んだチーターが3チーム分いたようです。NICKMERCSらはマッチの終盤でこのチーターたちにまとめて勝負を挑むも、あえなく敗北。残念ながらランクマッチを妨害されてしまった形となりました。
エーペックスにおけるチーターは以前から周知の問題ではあるものの、元『ウォーゾーン』ストリーマーたちも例外なく被害に遭っていることが分かります。
果たして新しくエーペックスの世界にやってきたストリーマーたちは、マスター帯の実力者たちやスナイプ勢の攻撃をかいくぐり、プレデターまでたどり着くことができるのでしょうか。
Source: NICKMERCS YouTube
コメント
コメント一覧 (10件)
バトロワ+PADで何とかなるゲーム出ないと行く場所ないんやろな
チーターに対して発狂してる風の実況
チーターボコってみた、って配信が1つのコンテンツになってるのも事実よね
避難先がエペとか狙いすぎだろ
チーターからの避難先にチーターの住処選ぶとは
結局自分の動画コンテンツとしてチーター利用してんじゃないの
ネトストゴースティングチーター怖すぎんか
逃げた先がAPEXってどうなん?w
toxic coronese
ストリーマーの魅力って強さだけか?
強けりゃ面白いならキルクリップ出しとけば誰でも人気者じゃん
もちろん中には強さを売りにしてる人もいるけど…
アメリカならCSGOでええやろ
じゃあどうしろって言うの?
素直にヴァロラントやれって言うの?
バトロワでしかイキれないんだよ?彼らは