レインボーシックス シージ:世界大会”SIX CHARLOTTE MAJOR”プレイオフDAY1結果、激闘の果てにベスト4は南北アメリカ対決に

レインボーシックス シージ:世界大会”SIX CHARLOTTE MAJOR”プレイオフDAY1結果、激闘の果てにベスト4は南北アメリカ対決に

Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』eスポーツ競技シーンでは、世界大会「Six Charlotte Major」が開催中。この記事ではそのうちプレイオフDAY1の結果をお届けします。

シャーロットメジャー・プレイオフが開催中!

春のリーグ戦に相当する「ステージ1」のチャンピオンを決めるべく、5月16日よりアメリカ・ノースカロライナ州シャーロットにて「Six Charlotte Major(シックスシャーロットメジャー)」が開催中です。

今大会はシージ競技シーンの最高ランクであるSティア大会であり、世界から強豪16チームが集結。現在はグループステージを突破した8チームによるプレイオフが、シージ界でも久しぶりの観客入り会場にて開催中です。

プレイオフトーナメント
シャーロットメジャーのプレイオフトーナメント表

プレイオフに進出した8チームは以下の通りです(各地域、今ステージのランキング順。国籍はLiquipediaに準拠)。

プレイオフDAY1の結果

playoffday1RESULT
  • プレイオフDAY1(準々決勝)
    • Team Liquid vs G2 Esports:2-0
    • DarkZero vs Team oNe eSports:2-1
    • Astralis vs XSET:2-1
    • Oxygen Esports vs Team BDS:2-0

Liquidがマッチポイントからの逆転劇で勝利

開場前の様子
EAA!!も現地シャーロットでの取材を敢行

プレイオフDAY1では、現地時間の午前10時より最初の試合がスタート。会場となったCharlotte Convention Centerには、久しぶりの有観客オフラインイベントを観戦するために満員のファンが押し寄せました。現地のさらに詳細な様子については、EAA!!による現地レポートで間もなくお届けします。

ベスト4チームが決まる準々決勝第1試合は、ステージ1でブラジル1位、グループステージでも1位突破と現環境で高い成果を安定して出し続けているTeam Liquidと、チームとしてはまだまだ結成したばかりの段階ながら、グループステージから徐々に調子を上げているG2 Esportsの一戦となりました。

試合はLiquidが「テーマパーク」と「クラブハウス」をそれぞれ7-4、8-6で勝利し、マップスコア2-0でG2を下すことに成功しました。マップ2ではマッチポイントを取られた状態から粘ってオーバータイムに突入するなど、Liquidのチームとしての安定感が感じられる好勝負でした。

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LiquidのPaluh選手

特に素晴らしかった第2マップ後半からの逆転劇について、LiquidのPaluh選手にお話をうかがったところ、「G2は防衛なのにアグレッシブなプレイだったので、綿密に準備はしてきたんですが、チーム内で話し合って、修正して…といったことをしていったくらいですね」と答えてくれました。

ロースター変更後のインビテーショナルではベスト5-6。その後もどんどん調子を上げているLiquidですが、向上するためにチームが最も重視していることとは何なのかについてうかがうと、以下のように話してくれました。

Paluhコミュニケーションですね。このゲームのすべてにおいてこれが最も重要です。負けていても、予想外のことがあったとしても、コミュニケーションをとって逆転の方法を見つけていくんです」

Canadian客席に吼える

準々決勝第2試合はDarkZero vs Team oNe。第1マップの「カフェ」ではCanadian選手の鮮やかな4Kクラッチが決まるも、マップはスコア3-7でoNeが獲得します。

しかし第2マップの「テーマパーク」からは、「Let’s go DZ!!」という観客席からの熱烈な声援に支えられ、DZは奮起します。今度は7-3で勝利すると、第3マップの「クラブハウス」では攻撃を5-1の差で一気に終わらせ、そのまま7-2で勝利。Team oNeを退け準決勝への進出を決めました。

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DarkZeroのCanadian選手

大観衆の前で豪快に咆哮をあげていたDZのCanadian選手に、観客の前での久しぶりのオフラインをプレイした感想を尋ねると、Canadian選手は「(観客の前でプレイすることは)間違いなくポジティブな影響を与えてくれました。観客の熱狂を受けてプレイにより集中できたし、プレイするのが楽しかった。もちろん自分にとってそれは重要なことで、とても刺激を受けました」と語っていました。

試合内容について尋ねると「(大逆転のように見えることは)俺たちにとってはおかしなことではなくて、カフェは向こうの得意マップだと分かってましたし、ピックマップで負けても仕方ないと思っていました。でもそれについては深く考えずに、テーマパークではこっちのピックなので自信がありましたし、その後のクラブハウスも私たちに有利なマップなので、逆転できたんです」

OXGは大接戦の好勝負を制す

この日の第3試合はOxygen vs BDS。第1マップの「高層ビル」はオーバータイムに突入した後、OXGが8-6で勝利。第2マップの「オレゴン」でもBDSがリードした状態からOXGが巻き返しに成功し、再びオーバータイムへ。拮抗した対決でしたが、最後はOXGが2-0で勝利をおさめました。

どちらが勝っても決して不思議ではなかったタイトな試合でしたが、勝因についてOXGのFoxA選手にうかがったところ、以下のように答えてくれました。

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OxygenのFoxA選手

FoxA「BDSは手ごわい相手で、こちらが何をしても高い適応力を見せてきて、こちらの適応力を上回っていました。それがだんだん劣勢につながっていったのですが、こちらもミスを修正して、さらに対応していくことで、どうにか勝つことができました」

今ステージの安定感とロースターチェンジの関係について、FoxA選手の目線ではどう感じているか尋ねたところ、「ロースターチェンジはとてもいい影響があって、ポジションが変わっただけでなく、性格の面でもお互いにぴったり合っていたんです。すべてのラウンドでお互いが何をしようとしているのかを完璧に理解できる。ゲーム内のことでいうなら、あらゆる基礎的な部分を強化していったところ、すべてスムーズにいくようになりました」と話してくれました。

好調Astralis、XSETに逆襲で勝利

夜遅くになっても会場の熱気は冷めやらず、準々決勝の最後の試合であるアメリカチーム対決を迎えます。北米リーグ首位でありグループステージも絶好調のAstralisと、同じく好調ながら、グループステージ終了後にコーチが出場不能になり不安要素のあるXSETがここで激突します。

「国境」で行われた第1マップの試合では、どちらも譲らず3-3で攻防交代。その後も6-6とオーバータイムに突入しましたが、その後はXSETが連取して6-8でマップの獲得に成功します。

第2マップの「オレゴン」ではまずXSETが前マップ獲得の勢いのまま3ラウンドを連取すると、今回は2-4でリードして防衛に回ります。このまま試合は終わるかと思われましたが、Astralisは逆転し7-5。勝負は第3マップへ突入します。

第3マップの「高層ビル」では両チームの差が如実に表れる形となりました。勢いを削がれたXSETはコーチ不在の痛手もあってか、長期戦となったこの試合を修正することが徐々に難しくなっているようでした。逆にAstralisは第2マップを取った勢いのまま7-2で勝利。最後はForrest選手の華々しいクラッチでしめくくりました。

本日の結果により、残るは4チーム。LiquidとDarkZero。OxygenとAstralisがそれぞれ準決勝で激突します。このうちアメリカが3チームでブラジルは1チームであるため、春のチャンピオンの行方は南北アメリカで争われる形となりました。

配信情報

シャーロットメジャーは以下のチャンネルで配信中です。

eスポーツパック
Twitchで大会を視聴してアイテムをゲット

大会期間中は、Twitch配信を一定時間視聴するごとに、シージのゲーム内で利用できるアイテムの入ったeスポーツパックが配布されます。お使いのUbisoftアカウントとTwitchアカウントをリンクさせるのをお忘れなく。

  • タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
  • 発売日:2015年12月10日
  • 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam
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