Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では現在、誰でも無料でプレイできる「フリーウィーク」が各プラットフォームで開催中です。期間は9月9日まで。まだシージをプレイしたことがない方は、この機会にぜひ「タクティカルFPS」の代表作に触れてみてください。
フリーウィーク開催!9月9日まで
ガンファイトのスキルだけではなく、敵を出し抜く知性が求められる「タクティカルFPS」の代表作『レインボーシックス シージ』では、新シーズン「オペレーション・ベクターグレア」の開幕に合わせ、9月9日まで無料でプレイできる「フリーウィーク」が開催中です。
フリーウィークでは、PlayStation 4、PlayStation 5、Windows PCの各プラットフォームで無料で遊ぶことができ、製品版を購入するとデータを引き継ぐこともできます。
各プラットフォーム版のダウンロードはこちらの公式サイトから。「シージ」のルールや特徴を知りたい方は、EAA!!の「シージ初心者講座」や、eスポーツ国内リーグRainbow Six Japan Leagueの観戦ガイドをご参考ください。
セールも同時開催、アルティメットエディションが安い!
フリーウィークに合わせて、各エディションでは最大75%オフのセールが実施中です。
- PS4/PS5版セール(9月14日午後11時59分まで):ストアページ
- デラックスエディション:990円(75%オフ)
- オペレーターエディション:3,234円(65%オフ)
- アルティメットエディション:4,752円(60%オフ)
- PC版セール:ストアページ
- 通常版:1,056円(60%オフ)
- デラックスエディション:1,307円(67%オフ)
- オペレーターエディション:4,158円(55%オフ)
- アルティメットエディション:6,534円(45%オフ)
今回のセールでは、オペレーター42人のアンロックに加え、スキンなどの特典が付いた「アルティメットエディション」が大幅割引。通常価格11,880円のところ、PS版で4752円。PC版は6,534円とお買い得です。
フリーウィークのポイント
- 製品版と同様、すべてのコンテンツにアクセス可能(製品版でもアンロック・別途購入が必要なものは除く)
- フリーウィークで始めたフレンドとも一緒にプレイ可能
- フリーウィーク終了後もデータは保存され、製品版を購入すれば続きをプレイできる
- 対戦では自分のスキルをベースに敵や味方が選ばれるので、初心者は初心者同士でマッチングしやすい(逆に、熟練プレイヤーのフレンドと組むと敵も強くなる可能性があるので注意)
各エディションの違い:どれを買えばいい?
各エディションでは、購入時にアンロックされているオペレーター(操作キャラクター)の数が異なります。各オペレーターの能力は公式サイトで一覧化されています。
製品説明ページにある「『YEAR1』から『YEAR6』のオペレーター」というのは、このゲームが発売されてから定期的に登場してきた追加キャラクターたちのことで、通常版でアンロックできる初期オペレーター20人の他に、現在44人の追加オペレーターがいます。
「デラックスエディション」ではこのうち16人。「オペレーターエディション」と「アルティメットエディション」では、今年登場した最新のオペレーターたちを除く42人が購入時にアンロックされています。
まだ持っていないオペレーターは、対戦などで獲得できる名声ポイントというゲーム内通貨を使ってアンロックが可能で、プレイし続けていればすべてのオペレーターを無料でアンロックできます。また、R6クレジットという有料のゲーム内通貨を購入することで、即座にアンロックすることも可能です。
- 「どれを買えばいい?」
- 通常版:
- 内容:ゲーム本編のみ。オペレーターは一人もアンロックされていない(※「新兵」のみ)
- おすすめな点:最低価格
- 注意点:初期オペレーターも含めて全員がロックされているため、各オペレーターの特徴さえ知らない方にはおすすめできない
- デラックスエディション:
- 内容:「YEAR1」と「YEAR2」の追加オペレーター16人がアンロックされている
- おすすめな点:他のオペレーターをアンロックしていく過程を楽しみたい方におすすめ
- 注意点:使えるオペレーターが限られているので、プレイの選択肢も限られる
- オペレーターエディション:
- 内容:「YEAR1」から「YEAR6」までのオペレーター42人がアンロックされている
- おすすめな点:オペレーターをアンロックしていく過程を省略したい方におすすめ
- 注意点:最初からプレイの選択肢が多いと、逆に混乱するかもしれない
- アルティメットエディション:
- 内容:「YEAR1」から「YEAR6」までのオペレーター42人がアンロックされている
- おすすめな点:追加特典として多数のゲーム内アイテムが入った「ディスラプターパック」を同梱
- 注意点:やや割高。セール価格で買うならおすすめ
- 通常版:
シージの場合、「どのオペレーターが最も強いか」は各シーズンの対戦環境や、自分の得意なプレイスタイルによってさまざまに異なります。
「最初の方に出たオペレーターほど弱い」ということはなく、むしろ初期オペレーターたちほどシージのゲームシステムに深く絡んだ固有ガジェットを持っているため、プロ競技シーンでも今なお必須級であるとともに、基礎を学ぶうえで重要です。
一方で新しい方のオペレーターもそれぞれ特徴的な固有ガジェットを持っているため、プレイの幅を拡げたり、敵の作戦に対して適切な答えを出していくのに役立ちます。
自分に合ったオペレーターをいち早く見つけるには、最初から多くのオペレーターが使える「デラックスエディション」か「オペレーターエディション」がおすすめです。セール価格になっているときは「アルティメットエディション」を選ぶのもアリでしょう。
なお、最も低価格な「通常版」はゲーム本編のみで、初期オペレーター(発売当時の最初のオペレーター20人のこと)さえもアンロックされていないのでご注意ください。
シーズン3が9月7日スタート
フリーウィークと並行して、9月7日には大型アップデートであるイヤー7シーズン3「オペレーション・ブルータルスウォーム」がリリース予定です。
今回は攻撃オペレーターとしてGrim(グリム)が新登場。無数の蜂ボットを操って敵の行動を制限する「カワンハイヴランチャー」で戦います。
一方で新規プレイヤーでも安心して参加できるコンテンツとして、レベル50以下のプレイヤーだけが参加できるニューカマーモードや、射撃練習場、オペレーターの取扱説明書とも言える「オペレーターガイド」などがゲームシステム内に組み込まれています。
フリーウィークは9月9日まで。まだシージをプレイしたことがない方は、この機会にぜひ「タクティカルFPS」の代表作に触れてみてください。
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
Source: R6S Official
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