ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』と並行して、バトロワタイトル『ウォーゾーン2』もリリースが予定されています。今回は『ウォーゾーン2』のプレイ映像を見たという海外ストリーマーから、新たに興味深い証言が得られました。
『ウォーゾーン2』の新情報?
今回は「ソースは俺」系の噂話ですが、元プロでTwitchストリーマーのMetaphorが、『ウォーゾーン2』の新情報をツイートしています。
- 『ウォーゾーン2』の更新情報
- NPCがマップ内にランダムにいる
- アイテム回収はコンテナがベース。地面からも拾える
- 異なるサイズのバックパック(収納スペース)がある
- 新しい契約
- 「ハイライズ」のヘリコプターが使える
- マップにガスが来なくなり、代わりに砂嵐になる
- 車のタイヤを撃ち抜ける
Metaphorは8月にも、何らかの経緯で『ウォーゾーン2』のプレイ映像を見たことについて証言していました。真偽はともかく、ガスが砂嵐に変わるというのは1つの興味深い変更点です。
ハイライズ(高層ビル)というのは旧作『CoD:MW2』のマルチ用マップ「Highrise」のことで、象徴的な屋上のヘリコプターが新しいバトロワマップに導入されるようです。もしかしたら「Highrise」そのものが、一部組み込まれているのかもしれません。
他にも、異なるサイズのバックパックというのも新機能として興味深いところです。他タイトルのように、レアリティごとに持ち運べる装備品の数が変わるのでしょうか。
新マップが待ち遠しい
以前「『ウォーゾーン2』は11月16日リリース」という噂が『ワールド オブ ウォークラフト(WoW)』のコミュニティから流れてきて話題となりましたが、まだゲームプレイ映像どころか、キーアートやタイトルロゴすら発表されていないのが現状です。
肝心のバトロワマップ全体についても、設定も合わせて詳細不明ですが、Metaphorは8月に「美しい。待ちきれない」と述べています。別ルートの過去の噂では、マップの全体像を見たという者もおり、手描きによる再現イラストが公開されていました。
コミュニティでは、『CoD:MWll 』のトレーラーに映っていた街の航空映像が、『ウォーゾーン2』のバトロワ用マップなのではないかという考察も見られていますが、一連の噂の真相は、(噂通りなら)年内にはすべて明らかになるでしょう。
『CoD:MWll 』オープンベータまであと一週間
2021年から無数の噂が飛び交っていた2022年のCoDシリーズですが、日本時間9月16日午前1時30分からは、数時間にも及ぶという特別配信「CoD:NEXT」(YouTube)が公開。ここで『CoD:MWll 』のマルチの全貌や『ウォーゾーン2』、『ウォーゾーンモバイル』に関する新情報が一気に公開されます。YouTube以外の配信チャンネルは、こちらのページにまとめられています。
そして日本時間9月17日からはいよいよ、誰でも無料で参加できるオープンベータ(PS版)と、予約購入者向けアーリーアクセスが順次開催されます。
中でもPS版オープンベータはPlayStation Plusのサブスクリプション不要で参加できるという、非常にアクセスしやすいイベントです。以下の記事も参考に、ぜひ新世代のCoDを体験してみてください。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: Twitter
コメント