テレビ東京と電通は、今年で5回目の開催となる全国高校のeスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023」を開催すると発表しました。参加できるのはメンバー全員が同じ学校に在籍している高校生で、大会公式サイトにて出場エントリーを受け付けています。
FPSでは『ヴァロラント』部門に加え、今年から『オーバーウォッチ2』部門が新設されました。このほか『クラッシュ・ロワイヤル』『フォートナイト』『リーグ・オブ・レジェンド』の5部門となっています。
CONTENTS
「STAGE:0 2023」エントリー受付開始
- 大会公式WEBサイト:https://stage0.jp/
- エントリー受付期間:5月19日午後5時まで
- 大会公式Twitter:@stage0_jp
- スケジュール
- 6月~7月:ブロック代表決定戦
- 7月1日・2日:『クラッシュ・ロワイヤル』『リーグ・オブ・レジェンド』ブロック代表決定戦・決勝戦
- 8月5日:『フォートナイト』全国大会
- 8月6日:クラッシュ・ロワイヤル』『オーバーウォッチ 2』全国大会
- 8月7日:『リーグ・オブ・レジェンド』『ヴァロラント』全国大会
- ※『フォートナイト』部門以外は準決勝(ベスト4)から配信
- 参加対象者
- 日本国内に在住する高校生・定時制高校生・高等専門学校生・通信高校生であること
- 生年月日が2005年4月2日~2008年4月1日であること
- チームメンバー全員が同じ学校に在籍していること
『オーバーウォッチ2』部門新設
プレイヤーが全世界で4,000万人を超える5v5のFPS『オーバーウォッチ2』の部門が新設されました。副賞としてオーバーウォッチコインも用意されています。初代高校チャンピオンは誰になるのでしょうか。
- 予選大会日程
- 開催日:7月8日・7月9日
- 予備日:7月15日・7月16日
- 開催形式:オンライン
- 全国大会日程
- 開催日:8月6日
- 開催形式:オフライン
- 会場:後日発表
- 副賞(それぞれ1人あたり)
- 優勝チーム:44,000オーバーウォッチコイン
- 準優勝チーム:30,000オーバーウォッチコイン
- ベスト4チーム:10,000オーバーウォッチコイン
- 大会ルール
- 全ての試合をBO3(2本先取)にて進行します
- ハイブリッド、コントロール、エスコートの3モードのそれぞれで実施します。それぞれのモードにおいて、以下のマップから運営が厳正に抽選を行い指定します。
- ※引き分けが発生した場合、相手の陣地内までロボットを運ぶルール「プッシュ」にてタイブレークマッチを行います。
マップ
- 予選大会
- ハイブリッド:Kings Row(夕暮れ)、Blizzard World(朝)
- コントロール:ANTARCTIC PENINSULA、LIJIANG TOWER(夜)
- エスコート:DORADO(タ暮れ)、ROUTE66(夜)
- プッシュ(タイブレークマッチ):NEWQUEEN STREET、COLOSSEO(夕暮れ)
- 全国大会
- ハイブリッド:Kings Row(夕暮れ)、Blizzard World(朝)、Paraiso、Hollywood
- コントロール:ANTARCTIC PENINSULA、 ILIOS(朝)、LIJIANG TOWER(夜)、 NEPAL(朝)、OASIS(タ暮れ)
- エスコート:DORADO(タ暮れ)、CIRCUITROYAL(夜)、 RIALTO、ROUTE66(夜)
- プッシュ(タイブレークマッチ):NEWQUEEN STREET、COLOSSEO(夕暮れ)、ESPERANCA
大会概要
「STAGE:0(ステージゼロ)」は、同じ高校内のチームで日本一を争う、高校対抗eスポーツ大会です。
昨年の第4回大会では、過去最大のエントリー数となる全国2,060校・2,559チーム・6,728名の高校生が参加!大会のライブ配信総視聴者数は、約1,015万人を記録し、日本最大※の”高校eスポーツの祭典”となりました。
第5回となる今年は6月から7月にかけてオンライン予選大会、ブロック代表決定戦を行い、8月の全国大会にて、日本一の高校チームが決定します。全国から集まる強豪校を倒し、日本一の王座に輝くのは!?高校生の皆さんと一緒に、この夏の熱闘を盛りあげていきます!!
- 主催:STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2023 実行委員会 (テレビ東京・電通)
- 協力:Blizzard Entertainment、 Epic Games、Riot Games、Supercell
- 後援:一般社団法人日本eスポーツ連合、オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟、日本経済新聞社
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Pressrelease
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