復刻マップの変更点をチェック
全体の外見はそのままとはいえ、部分的には変化しているのは前述の通り。リマスターマップのうち、一部の特徴的な変更点が先行で紹介された。
Estate
Estateには現代ゲームプレイの「水泳」要素を追加。ボートハウス裏手にある湖の水面や水中を移動し、戦いに活用できるようになった。
また、建物周辺に配置された軍需物資も増加。以前このロッジは豪華な保養地だったが、リマスター版では壁面に情報が張り出され、外の幹線道路には戦車が配置されている。
Skidrow
Skidrowの書店は映画館になり、天井が補修された。さらに、照明が復旧し、通り抜ける際の視認性も向上している。同様に、通り道やトンネルもさらに明るくなり、周辺環境に対してオペレーターたちの姿が見えやすくなった。
Rust
Rustの角に突き出ていたオープンパイプはキャンパーたちのねぐらだったが、小さな建物に置き換えられ、開けた場所での戦いが維持されるようにした。
中央のタワーや、周辺のコンテナなどによじ登ることで、縦方向に戦いやすいのがRustの特徴。より機敏になった現代の移動システムで、このマップ構造を有効活用しよう。
Highrise
オフィスの基礎的なレイアウトがアップデート。アーケードマシンや映画のポスター、ビデオゲームのシステムなど、エンターテイメントへの愛を隠さない新企業のテナントに合わせられた。
入居者こそ変わったものの、両方の建物にある悪名高いポジションはそのまま残っている。クレーンは北側のビルからの絶好の射線を提供。また、アクティベースの正面をよじ登っていくことで、比類ない屋上ポジションを確保できるだろう。
シーズン開始後、新マップ12種以上
リリース時のマップがすべて復刻マップなのは、人によっては新鮮味がなく、残念に感じるかもしれない。しかし『CoD:MW3』では完全新規マップも準備されており、これらはシーズン開始後に順次リリースされていく。
「シーズン1」では新マップが3種。「シーズン2」ではさらに新マップが3種。全体では、少なくとも12種類以上の新マップが実装予定だ。また、今回は『CoD:MW3』のマルチの話だが、ゾンビモードのマップも気になるところ。『ウォーゾーン』でも、バトロワ用の新マップが期待できる。
今回は変更点の一部が紹介されたが、まだまだ多数の注目ポイントがありそうだ。正式リリースやオープンベータに向けて、これらリマスターマップのさらなる詳細に引き続き注目していこう。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
コメント
コメント一覧 (25件)
スレハンなんだからどんだけいいリメイクしてもクソリスは変わんねえだろって思ってる。
既にWZに一部のマップとして実装されてるからほぼ労力ないだろうなwww
多分シップは追加されると思うしあった方が良いと思う。cod恒例の迷彩解除ゾンビ達をある程度は隔離出来るし。まぁそもそもあんな解除条件にしてるのが悪いんだけどね。
ぶっちゃけクソマップ多いよな。
ターミナルとスクラップヤードは好きだった。
おなじようしよう
クソゲーかもしれん
シュートハウスだけはさっさと実装してくれ、シップメントはいらん
無駄にモード分けるのは良くないけどWarモードも6vs6と32vs32の両方出して欲しいわ
シップメントさえ無ければなんでもいいや
現代風と言いながらMWⅡみたいに現代戦にそぐわないスキンばっかり実装されたら泣ける。
旧MW2のマップってそんなに良かったかなぁ?
全体的な作りはよかったと思うけど、この場所談合以外に何に使うの?みたいな意味わからんスポットが1マップに1箇所くらいあったよな
開発がマップ批判を恐れて、旧マップリメイクばかりに走ったように見えるんだけど