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『Gray Zone Warfare』正式リリースまでのロードマップ公開:2027年まで7回の大型アップデートで新コンテンツ続々実装

『Gray Zone Warfare』正式リリースまでのロードマップ公開 / 2027年春まで7回の大型アップデートで新コンテンツ続々実装
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MADFINGER Gamesは、オープンワールド型FPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア / GZW)』のロードマップを公開。これから半年ごとに行われる大型アップデートでどのような要素が実装されるのか、注目点が明らかになった。

今から2027年の春、さらにはその先も見据えた『GZW』の壮大な開発計画をチェックしてみよう。

CONTENTS

『GZW』正式リリースまでのロードマップ公開

『GZW』正式リリースまでの詳細なロードマップが公開された。なおロードマップはあくまで現時点の予定。今後の開発状況やコミュニティからのフィードバック次第で、内容が変更される可能性がある点は留意しておこう。

『Gray Zone Warfare』正式リリースまでのロードマップ公開 / 2027年春まで7回の大型アップデートで新コンテンツ続々実装
GWZのロードマップ

アップデート0.2「Night Ops」(2024年秋)

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare』アップデート0.2:昼夜サイクル実装 ナイトビジョンなど新装備 新武器MP5 バランス調整など多数の改善
今秋ラマンに昼夜のサイクルが導入

2024年秋を予定しているアップデート0.2「Night Ops」のコンテンツは公開済みで、ラマンの世界に昼夜のサイクルが導入される。

ナイトビジョンゴーグルやフラッシュライト、レーザーなど、夜間での作戦行動を支援するツールも、これに合わせて実装される。並行してマップ内に新環境エリアが実装され、日中のクエストも改善。さらにゲームプレイの品質改善に関わるアップデートも行われる。

アップデート0.3「Dark Revelations」(2025年春)

「0.2」の次の大型アップデートは2025年春。なお、大型アップデートの合間にはバグ修正などの小規模アップデートも行われる。

アップデート0.3「Dark Revelations(ダークリベレーション)」ではストーリーに注力。『GZW』の舞台である東南アジアの架空国家、ラマンの過去を掘り起こす。島の中央に「グラウンド・ゼロ」が形成され、さまざまなPMCがそれぞれの思惑で活動しているこの島で、過去に何が起きたのか。

こうしたストーリー要素をゲームプレイに盛り込むことで、島内での交戦や探索体験がよりインパクトのあるものになる。

「『GZW』のコアはその没入感にある。雨と過去のささやきに包まれながら、島とのつながりを深めることで、この荒れ果てた東南アジアの楽園の雰囲気がより強化。一歩進むごとに、隠された秘密や、現在の島を形作った出来事の解明へと近づく。新しいエリアや環境、ストーリーの要素が増えるごとに、ラマン島はますます鮮明かつ魅力的なものとなり、PMCの到着前に起きた出来事の謎により深く引き込まれていく」

アップデート0.4「Elite Operator」(2025年秋) 

「0.3」からさらに半年後の2025年秋には、アップデート0.4「Elite Operator(エリートオペレーター)」が登場。ここでは以前も語られていたプレイヤーの成長システムが導入され、自分の技量がキャラクターの能力にも反映されていくようになる。

他にも「野営地」が実装。野営地エリアはライバルPMCとの争奪が可能で、野営地の確保、防衛、奪取、あるいは奪還で生じる争いが、戦闘体験に新しいリスクと深みをもたらす。

「エリートPMCは、スキル、正確さ、そして熟練度を追求することで成長する。戦術を駆使して能力を磨き、専門知識を反映した資格を取得し、戦場で自分の価値を証明しよう。遠距離からの精密な狙撃であれ、近接戦闘での突撃であれ、あらゆる決断によって技が磨かれ、ステータスが強化される。さらに、目を引くキャンプはPMC同士の争いを増やし、すべての戦いのリスクを高める」

アップデート0.5「Battle Forge」(2026年春)

2026年春のアップデート0.5「Battle Forge(バトルフォージ)」ではクラフト機能を実装。リソースを集め、クラフトスキルを磨き、困難を乗り越えるのに必要なツールを自ら造り上げる。

「クラフトが、この情け容赦ない大地で生き残るためのカギとなる。成功できるかどうかは、資源を集め、クラフト技術を磨き、困難を乗り越えるために不可欠な道具を鍛造できるかどうかにかかっている。クラフトアイテムは自分の能力を高め、新たな戦術を可能にする」

アップデート0.6「Shadow Strike」(2026年秋)

2026年秋のアップデート0.6「Shadow Strike(シャドウストライク)」では、『GZW』のタクティカルなゲームプレイを強化。高難度なチャレンジを達成するための、ステルス行動とスキルの正確さを追求していく。ただしゲームコンテンツとしてどのようなものが実装されるのかは定かではない。

「このアップデートでは、繊細な操作が要求されるミッションや、高難易度のチャレンジに直面。ステルスと正確さが極めて重要になる。ステルス戦術と立ち回りスキルを高めて優位性を獲得し、敵を出し抜こう」

アップデート0.7「Rising Tensions」(2027年春)

2027年春のアップデート0.7「Rising Tensions(ライジングテンション)」では、PMC同士の争いが激化。自分のスキルで所属PMCの発展に貢献でき、現在の勢力図がいかに容易に変化しうるかがゲームプレイに反映される。こちらもまだ先の話であるため、具体的な要素については不明。

「ラマン島内での緊張が高まる中、PMCのパワーバランスは繊細なものであり、簡単に崩れてしまう。自分の派閥の成功は、影響力と支配力を使いこなせるかにかかっている。自分たちの地位を高めてライバルを出し抜き、相手の計画を妨害して優位に立とう。派閥間の駆け引きと影響力が、勝利と覇権争いの形成には欠かせない」

アップデート1.0「Ground Zero」

アーリー時点ではコンテンツのないマップ中心部「グラウンド・ゼロ」

スケジュールは未定だが、正式リリースとなるアップデート1.0ではいよいよラマン中心部の謎のエリア「Ground Zero(グラウンド・ゼロ)」にフォーカス。ここであらゆる物語と、PMCによる覇権争いの総決算が行われる。

「グラウンド・ゼロは単なる目的地ではない。あらゆる派閥の努力と、自ら発見した謎で造り上げてきた旅のクライマックスだ。グラウンド・ゼロを制圧するには、あらゆるスキルと戦略が試される。ラマン島での冒険を締めくくるにふさわしい、奥深く、やりがいのある結末が待っている」

公式Twitch配信でプレゼンイベント

日本時間9月13日午前2時からは、MADFINGER Gamesの公式Twitchチャンネルで開発スタッフによるプレゼン配信も実施。開発中のコンテンツを紹介しつつ、コミュニティからの質問に答えていく。『GZW』の今後の展開をじっくり見定めるうえでもチェックしておこう。

  • タイトル:Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)
  • 対象機種:PC(Steam)/ コンソール
  • 発売日:未発表

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Source: Press Release

『Gray Zone Warfare』正式リリースまでのロードマップ公開 / 2027年春まで7回の大型アップデートで新コンテンツ続々実装

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