AIへの投資増：マイクロソフトがゲーム部門650人を追加でレイオフ、『ウォーゾーン モバイル』にも影響

『ウォーゾーン モバイル』の今後は？

『ウォーゾーン モバイル』は、リリース前に世界で5,000万人もの登録者を確保。日本でも3月に渋谷でポップアップイベントを開催するなど、新たなコミュニティの拡大に注力した。

その後のユーザー数の推移については定かではないものの、直近発表された「シーズン6」アップデートではハロウィンイベントの他にマルチ用の新マップ1種の追加など、『CoD:MW3』がサービス終盤であることを加味しても小規模なコンテンツ追加に留まっている。

今回のレイオフは『BO6』にはおそらく影響がなく、『WZM』もサービスを継続する。『ウォーゾーン モバイル』は今後、マイクロソフトのモバイル事業への思惑を探る指標となる可能性もある。

あわせて読みたい

『CoD:BO6』ベータテストで4つのCoDシリーズ新記録達成！ プレイヤー数・時間・対戦数など CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6（コールオブデューティ: ブラックオプス6）』ではベータテストが終了し、いよいよ10月25日に正式リリースを迎える。 今...

• タイトル：Call of Duty: Black Ops 6（コール オブ デューティ ブラックオプス 6）
• 発売日：2024年10月25日
• 対象機種：Xbox Battle Pass, PC Game Pass, PC（Microsoft Store, Battle.Net, Steam）PS5,PS4 / XboX X|S, One

Call of Duty(R): Black Ops 6（コール オブ デューティ ブラックオプス 6） -PS5

マイクロソフト

¥7,324 （2024/12/29 13:38時点 | Amazon調べ）

口コミを見る

Amazon

ポチップ

Source: Wall Street Journal, Game File