1047 Gamesは、ポータルのギミックを駆使した基本プレイ無料のハイペースな最新作『Splitgate 2(スプリットゲート 2)』を2025年リリース予定。2024年も終わりが近づいた中で新たなプレイテストを予定しており、現在公式Xアカウントを通じて参加者を募集中だ。8月のアルファテストを逃した方は参加を申請してみよう。
『Splitgate 2(スプリットゲート 2)』テストプレイ参加者募集中
『Splitgate 2』の最新ビルドをテストするチャンスがやって来た。公式Xアカアントにも記載されているGoogleフォームから参加申請可能。
公式Discordによると、今回のテストでは新ゲームモード1種、新マップ1種など、前回のアルファにはなかった要素も新たにテストできる。
なおSteamストアページの記載などからも分かるように、今回のテストビルドでも恐らく日本語サポートがない点は注意。テストに用いるプラットフォームについては、質問にSteamのアカウント情報を求めていることからPC Steam版が対象と思われる。
- 『Splitgate 2』
- リリース:2025年
- 公式サイト
- 対象プラットフォーム
- PC(Steam)
- PC (Epic)
- PlayStation 5
- PlayStation 4
- Xbox Series X | S
- Xbox One
アルファテスト参加の質問内容翻訳
フォームの英文が分からない場合は以下を参考に。なお8月のアルファテスト参加者は既にライブラリに『Splitgate 2』があるはずなので、再申請不要で参加できる。
- どの年齢層に当てはまるか(18歳以下~44歳以上)
- 主に使うプラットフォーム
- シューター系をプレイするのに主に使う入力方式
- Steamのプロフィールページのリンクをコピペ
- 自分のプロフィールページに表示されるURLのこと
- 主にPC版でプレイする場合、使用するグラフィックカード
- 確認方法の一例:Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を開く。「dxdiag」と入力して「OK」。「DirectX 診断ツール」が表示されるので、「次のページ」に行くと「デバイス」の欄に自分のグラボが記載されている
- ゲーム業界で働いているか
- FPSをプレイしているか
- FPSスキルの自己採点(1が最低で7が最高)
- 過去6ヵ月でプレイしたシューター作品(該当するものすべて)
- 初代『Splitgate』の経験
- プレイしたことがない
- 少しプレイしたがすぐに止めた
- たくさんプレイしたがしばらく触れていない
- 今も月に一度はプレイしている
- 初代『Splitgate』の合計プレイ時間(10時間未満~100時間以上)
- 8月に開催された『Splitgate 2』アルファテストに参加したか
- Discordのユーザー名をコピペ
『Splitgate 2』どんなゲーム?
『Splitgate 2』は、初代『Splitgate』と同じ世界を舞台にした基本プレイ無料の4v4シューター。プレイヤーは「ポータルガン」という携帯テレポート装置を駆使し、マップ内を自在にワープしながら戦うのが大きな魅力であり特徴だ。いわば『Portal』と『HALO』が融合したような体験で、正式リリース前から高い人気を獲得した。
2022年には正式リリースと同時に主要アップデートの終了を発表し、ファンにショックを与えた。しかし後に、これは『Splitgate 2』の開発に着手したためと明らかになる。初代『Splitgate』(Steamストアページ)は現在もサーバーを開放しており、プレイ可能。なお初代から2へのコンテンツ引き継ぎはできない。
『Splitgate 2』では新たに、「ファクション(勢力)」の要素と、各ファクションの「スキル」が導入される。これによりゲームプレイの多様化と、チームメイトと連携する重要さがより強調される。なおゲームはPvPコンテンツのみで、ストーリーモードのようなものはない。
- 戦場を疾風のごとく駆け抜ける「アエロス」
- 戦略的に時間を操り、カオスを生み出す「メリディアン」
- 圧倒的なパワーで銃をぶっ放しながら走り回る「サブラスク」
各ファクションの特徴については以下の記事も参考にして欲しい。
新たなテストの発表に合わせて、ゲーム内で使える武器のデモ映像も公開されている。世界設定や美術デザインに興味を持った方はもちろん、ハイペースに立ち回るタイプのガンファイトが好きなシューターファンは、『Splitgate 2』のテストに参加申請してみてはいかがだろうか。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: X
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