Respawn Entertainmentは、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』における最近のチート対策の状況を公表した。OSの一種であるLinuxからのアクセスを遮断およびシーズン23での対策を実施したところ、短期的には33%ものチーターが消えたとのこと。
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APEX最新チート対策
『Apex Legends』におけるアンチチート対策について、Linuxからのアクセスをブロックしてからの簡単な最新情報をお知らせします。このグラフは、感染率、つまりチーターが存在した試合の割合を示しています。
いくつかの変数がこの数値に影響を与える可能性がありますが、Linuxへのアクセスをブロックした際に、バトルロワイヤルマッチの感染率が顕著に低下したことがわかります。また、シーズン23のローンチに合わせて追加の防御対策を導入したことで、この低下に貢献しました。
新しいシーズンが進むにつれて、感染率がやや上昇したことを確認しています。セキュリティリスクは常に進化しているため、これらの脅威に対抗するためにアンチチート対策を適応させ、改善することを約束します。引き続きのご支援、誠にありがとうございます!
チート業者との終わらない戦い
チーターの総数は表記されていないものの、Linux BANと新シーズンでチーターは激減。しかしチート業者側も対策を進めたのか、その後は増加しているようだ。チートとチート対策は「イタチごっこ」だと言われるが、まさにその様相が見て取れる。
いずれにせよ、積極的な情報開示と対策を進めていることが確認できるのは、ユーザーにとってうれしい施策。今後も引き続き対策をお願いしたいところだ。
- タイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
- 配信日:2019年2月5日
- 対象機種:PS4, PS5 / PC (Origin, Steam) / X1, Xbox X | S / Switch
Source: Pressrelease
コメント
コメント一覧 (17件)
チーターもそうだがスマーフもどうにかしてよ!!
20レベ20キルありえんて!!
対応が数年遅いんだよな
ユーザー減りまくって今更やってますアピールしても人は戻ってこないよ
そうじゃなくてもゲーム内容がつまらんのに