ディビジョン2「リアリズムモード」先行プレイ
以下の情報はすべて開発段階のものです。

アニバーサリーイベントは全プレイヤーが楽しめるが、そのうちの「リアリズムモード」は、「ウォーロード オブ ニューヨーク」DLC所有者のみがアクセスできる。
『ディビジョン』シリーズを象徴するニューヨークを舞台に、通常モードよりもハードコアな設定での戦闘が楽しめるのがポイントだ。
EAA!!では、このリアリズムモードを先行プレイする機会があった。この先行プレイ版は「金融地区」の一部ミッションがプレイできるものだったが、実際のボリュームとしては「5時間から10時間ほどの内容」を想定しているという。
HUDを極力排除
まだ画像や映像はお伝えできないが、すぐに気が付くのはHUD情報の少なさだ。
リアリズムモードには、ミニマップもなければ、次の目的地までのガイド線も表示されない。つまり「現実のディビジョンエージェントには見えないはずの情報」のほとんどが非表示になり、没入感が高まっている。マップ自体は開くことができ、次の目標もマークしてくれるが、そこまでの具体的なルートはところどころ手探りになる。
武器の残弾も表示されない。とはいえ弾数は常に隠されるのではなく、弾切れが近くなったときは短時間表示され、武器の切り替え時にも残弾を確認できる。
銃撃戦もリアル志向だ。後述するように、自分も敵も現実の銃撃戦のように弾丸をぶつけ合うのだが、敵に与えたダメージ数は表示されない。
遠くの敵に弾が当たったかどうか、フィードバックも得られない。キルを取ったときだけ赤いキルマークが得られるしくみだ。なおスキルは使えるものの、クールダウンは長めなど、装備品各種は独自の調整となっている。
ヘッドショット900%! RPGではなくTPS寄りへ
リアリズムモードでは、キャラクターはこのモード専用のスロットを使用する。通常モードとは切り離されており、自キャラをこのモードに持って行くことはできない。
このモードにはレベル上げの要素がなく、ビルドの概念もない。いわば『ディビジョン』のRPG要素を削り、TPS要素を強調したかたちだ。
「所持品」メニューもすっきり。装備にはブランドセットもなければタレントもなく、特性もついていない。
「人間の敵に何十発と弾を撃ち込んでもなかなか死なない」のが良い意味で『ディビジョン』シリーズだが、リアリズムモードでは与ダメージもリアル。先行ビルドで使えた武器は、全種ヘッドショットDMGが900.0%。多くの敵をヘッドショット1発、または数発でキルできた。
スナイパー系を使うなど、状況次第ではエリート、さらにボス級の敵さえもヘッド一撃または数発で仕留められる可能性があるという。
逆に、自分のアーマーも3ゲージ分しかない。うかつに体を出して戦っているとあっという間に返り討ちに遭ってしまう。回復手段も限られており、敵は弾薬やアーマーをドロップするが、ミッションの途中にアイテム補充ボックスがない。リソース管理も重要なモードだ。
全体としては、『ディビジョン2』のカバーアクションを活用しながら、顔を出した敵を正確に仕留めるという、慎重な立ち回りが要求される。
初心者からベテランまで、新感覚のディビジョン

たとえ「ウォーロード オブ ニューヨーク」プレイ済みの方でも、緊迫感のある新たな環境で、各ミッションへの再挑戦が楽しめる。敵へのヘッドショットダメージは全武器900%であるため、エイムに自信のある方は、むしろカバーアクションを無視して突撃していくのもアリだ。
一方で、ルールがシンプルなので『ディビジョン2』初心者もプレイしやすい。7年かけて膨大なコンテンツやメカニズムが実装されてきた作品だが、複雑な部分を覚える工程はスルーして、直感的なカバーアクションとガンプレイの楽しさを体験できる。
まさかの滑らかマンハッタンが突如実装された、初代『ディビジョン』からプレイしているベテランはもちろん、まだプレイしたことがない方も、3月から始まるアニバーサリーシーズンが『ディビジョン2』を体験するのにうってつけの機会となるだろう。

引き続き、10周年記念イベントの続報に注目しよう。
FPS POWER TUNE
Source: Pressrelease






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