Ubisoftの『Rainbow Six Siege X(レインボーシックス シージ エックス)』eスポーツ競技シーンでは、いよいよ現地時間2月2日より、2025年度最後にして最大の世界大会「シックスインビテーショナル2026」がフランス・パリにて開幕する。
世界中から20の強豪チームが集結するのに合わせ、まずは4つのグループ分けが発表済み。また、大会の結果を予想するゲーム内連動キャンペーンも始まっており、予想を通じてプレイヤーたちもこの激闘に参加できる。
2月2日開幕『シージエックス』シックスインビテーショナル2026
2026年の「シックスインビテーショナル」の舞台はフランス・パリ。Ubisoft本社にも近い花の都で、2025年度の年間チャンピオンチームが決定する。

なお、今年は日本チームは不在。前回日本不在だった「シックスインビテーショナル2020」から数えて、6大会ぶりの出来事だ。
一方でアジア全体(APAC)を俯瞰すると、新旧プレイヤー、さらにブラジル勢を融合させつつ、6チームが今年のインビ出場を決めている。
各チームをどの国のチームと呼ぶかは、「所属リージョン」、「運営団体の国籍」、「選手の国籍」などで人によって基準が異なるものの、シージeスポーツ公式の「APAC代表チーム」としては以下のようになる。

- Elevate:世界ランキング4位の、今年度APAC筆頭チーム。「アジア」のチームとして扱われるが、インビ王者経験もあるPsycho選手をはじめ、選手全員がブラジル人という実質ブラジルチーム
- Weibo Gaming:APACでの勢いを着実に伸ばす、世界ランキング8位のチーム。中国、インドネシア、シンガポール、ニュージーランドのベテランたちが集まり、APAC地域ファイナルを制してインビ出場を決めた
- FEARX:日韓リーグから出場の強豪チーム。インビ2024にも参戦しており、Woogiman選手や、日本チームでも戦ったことのあるRIN選手やら、世界での経験豊富なベテランぞろい
- ENTERPRISE Esports:オセアニア・サブリージョンの筆頭チーム。チームとしては初インビだが、Fishoguy選手らインビ経験のある選手も擁する
- Dplus:世界14位。日韓リーグ所属だが、Elevateと同じく実質的なブラジルチーム。チャンピオン経験もあるBullet1選手たちは、日本や韓国の選手たちを相手にブラジル・スタイルを披露した
- Daystar:アジア予選を突破し、見事に本戦出場を決めた台湾選手が中心のチーム。Pikan選手やSouffle選手はインビ2023に出場経験あり。Dire Wolves時代から知るファンには感慨深いインビ再挑戦
APAC地域からは、これまで世界チャンピオンが一度も出ていない。しかし2025年5月には、変則トーナメントながら「RE:L0:AD 2025」にて、日本のCAG Osakaが世界2位までたどりついてみせた。ついにアジアが世界を制するその瞬間が、今年の2月に訪れても不思議ではないだろう。
なお、選手ではないものの、SCARZでコーチを務めたBlueno4ronandes氏が、EUのTeam Secretにアナリストとして後方からチームを支えている。貴重な日本人スタッフ所属チームとして、Secretにも注目したい。



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