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FPSの金字塔を打ち立てたid Softwareが35周年、記念ロゴ公開とコミュニティへの感謝

FPSの金字塔を打ち立てたid Softwareが35周年、記念ロゴ公開とコミュニティへの感謝
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FPS(ファーストパーソン・シューター)というジャンルを定義し、PCゲームの技術的限界を突破し続けてきたid Softwareが、2026年2月1日に設立35周年を迎えた。公式ブログでは、記念ロゴの公開とともに、長年スタジオを支え続けてきたコミュニティへの深い感謝のメッセージが綴られている。

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id Software 35年の歴史と全リリース作品

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id Softwareの歴史は、1991年にテキサス州メスキートで始まった。ジョン・カーマック、ジョン・ロメロ、トム・ホール、エイドリアン・カーマックの4名によって設立されたこのスタジオは、それまでのゲーム体験を根本から変える技術革新を次々と成し遂げてきた。

1990年代:ジャンルの確立と3D革命

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Commander Keen はシェアウェア(気に入ったら買ってね)としてリリース
  • Commander Keen シリーズ(1990年〜)
    • PCでの滑らかなスクロールを実現し、スタジオ設立の足がかりとなった。
  • Hovertank 3D / Catacomb 3-D(1991年)
    • 擬似3D技術とテクスチャマッピングの先駆けとなった初期FPS。
  • Wolfenstein 3D(1992年)
    • 「FPSの祖」として知られる歴史的作品。高速な擬似3D描写で世界を驚かせた。
  • Spear of Destiny(1992年)
    • Wolfenstein 3Dの前日譚を描いた作品。
  • DOOM(1993年)
    • シェアウェアから世界的な社会現象へ。マルチプレイヤー対戦やMOD文化を定着させた。
  • DOOM II: Hell on Earth(1994年)
    • 新武器「スーパーショットガン」が登場。より大規模な戦闘を実現。
  • Ultimate DOOM / Master Levels for DOOM II / Final DOOM(1995年〜1996年)
    • DOOMシリーズの拡張・完結編。
  • Quake(1996年)
    • 完全な3Dレンダリングを導入。eスポーツの原型となる競技シーンを生み出した。
  • Quake II(1997年)
    • SF的な物語と進化したグラフィックスを特徴とする続編。
  • Quake III Arena(1999年)
    • マルチプレイヤー対戦に特化し、競技FPSのスタンダードを確立。

2000年代:物語性の深化とモバイルへの挑戦

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  • Return to Castle Wolfenstein(2001年)
    • シリーズを現代的にリブート。強固なマルチプレイヤーモードが人気を博した。
  • DOOM 3(2004年)
    • 恐怖演出と動的なライティングに特化。シリーズにホラー要素を強く取り入れた。
  • Quake 4(2005年)
    • Quake IIの物語を継承し、ストログとの戦争を重厚に描いた。
  • DOOM RPG / Wolfenstein RPG / Orcs & Elves(2005年〜2009年)
    • モバイルプラットフォーム向けに開発されたユニークなターン制RPG。
  • Enemy Territory: Quake Wars(2007年)
    • 広大なフィールドでのクラスベース対戦を実現。

2010年代〜現在:現代FPSの再定義

『DOOM: The Dark Ages』5月15日リリース! シールド ソーや近接武器を駆使した新アクション / 史上最大の探索要素 / 難易度は細かく調整可能
DOOM: The Dark Ages
  • RAGE(2011年)
    • 独自の「MegaTexture」技術を搭載した、ポスト・アポカリプスな世界観のFPS。
  • DOOM(2016年)
    • 「グローリーキル」による超高速アクションでシリーズを劇的に復活させた。
  • DOOM VFR(2017年)
    • DOOMの世界をVRで体験可能にしたスピンオフ。
  • Quake Champions(2017年)
    • Quake IIIの精神を継承しつつ、個別の能力を持つ「チャンピオン」を導入。
  • RAGE 2(2019年)
    • オープンワールドでのド派手な戦闘を追求。
  • DOOM Eternal(2020年)
    • リソース管理を戦闘に組み込んだ「アクションチェス」とも称される究極のFPS。
  • DOOM: The Dark Ages(2025年5月15日発売)
    • 最新の「id Tech 8」を搭載。ドゥームスレイヤーの起源へと遡る、中世的な世界観が話題の最新ヒット作。

現代に続く「id Tech」の進化と最新作の成功

35年が経過した現在も、id Softwareは業界の最前線に立ち続けている。独自のゲームエンジン「id Tech」は進化を続け、最新の「id Tech 8」を搭載した2025年発売の『DOOM: The Dark Ages』は、その圧倒的なビジュアルと完成度で高い評価を得た。

同作はThe Game Awards 2025において「Innovation in Accessibility(アクセシビリティ・イノベーション賞)」を受賞し、2026年に入ってもD.I.C.E. Awardsなどで複数の部門にノミネートされるなど、スタジオの技術力が今なお健在であることを証明している。

スタジオ概要および主要タイムライン

  • 設立日:1991年2月1日
  • 創設メンバー:John Carmack, John Romero, Tom Hall, Adrian Carmack
  • 本拠地:テキサス州リチャードソン
  • 1992年:『Wolfenstein 3D』発売
  • 1993年:『DOOM』発売
  • 1996年:『Quake』発売、第1回QuakeCon開催
  • 2009年:ZeniMax Media(現Microsoft/Bethesda)傘下へ
  • 2025年:『DOOM: The Dark Ages』発売

id Softwareが歩んできた35年は、まさにビデオゲームにおける3D技術とFPSの進化そのものだ。シェアウェアという小さな一歩から始まり、今や世界中の数千万人が熱狂する市場へと成長した背景には、常に技術的限界に挑むスタジオの姿勢と、それに応え続けた熱狂的なファンの存在があった。

2026年はアニバーサリーイヤーとして、さらなる企画や最新情報の公開も期待される。あなたが最も衝撃を受けたid Software作品は何だろうか。その思い出と共に、この偉大なスタジオの節目を祝いたい。

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Source: PressRelease

FPSの金字塔を打ち立てたid Softwareが35周年、記念ロゴ公開とコミュニティへの感謝

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 歴史を紐解くんならDooMの時代はマウス操作する人が少なくQuakeに入ってマウスを使い始め、そして競技の上でWASDキー配置が考案された事を書くべきだと思うわ

匿名 へ返信するコメントをキャンセル

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