D.Va(バランス調整)

開発コメント:この変更は、ゲームプレイの視認性を高めるために「マグマ」の使用頻度を減らす取り組みの一環です。
イグニッション・バーストを〈ブースター〉由来の炎上効果へ移行することで、D.Va は機動力を活かしたダメージとエリアコントロール能力を維持しつつ、溶岩の役割をより明確に整理できます。これにより、ブースター特化ビルドは他ヒーローの固有メカニクスと過度に重複することなく、十分な影響力を保てます。
- イグニッション・バースト(パワー)
- 効果変更:「〈ブースター〉でノックバックした敵を炎上させる。炎上のダメージは3.0秒間に60」
ドゥームフィスト(強化)

開発コメント:ドゥームフィストはスタジアムで苦戦しており、タンクの中で最も低い勝率となっています。そのため、縦方向の瞬間火力を強化するのではなく、生存寄りのパワーや一部機動性オプションを強化し、終盤に向けて生存力が伸びるよう調整しました。
- サイズミック・ラリー(パワー)
- 毎秒獲得する最大ライフ基準の追加ライフ:3% → 5%
- ヒーリング・ブロック(パワー)
- 自己回復:毎秒最大ライフの5% → 8%
- ライジング・アッパーカット(パワー)
- クールダウン:12秒 → 10秒
- アステロイド・スマッシュ(パワー)
- クールダウン:12秒 → 10秒
- 最大直撃ダメージ:150 → 200
- 「攻撃は最大にして最強の防御なり(パワー)」が発動するよう変更
- クイックチャージャー(アビリティ/エピック)
- 必要キャッシュ:12,000 → 10,000
オリーサ(バランス調整)

開発コメント: 今回の変更は、オリーサのアビリティ中心ビルドを、特にテンポの速い戦闘において、より滑らかで手応えのあるものにすることを目的としています。ホット・スピンは、オーバーヒートを「ペナルティ」ではなく「勢いを得る瞬間」として活用できるようになり、すぐに〈ジャベリン・スピン〉で再エンゲージできるようになります。シールド・プロジェクションは、前線での反応をより素早く確実に行えるよう調整され、プレッシャー下での扱いやすさが向上しました。3Dプリンテッド・ランスは〈エネルギー・ジャベリン〉とのクールダウン相互作用を追加し、防御的に温存するのではなく、より積極的・攻撃的なアビリティ運用を促します。総じて、オリーサがより滑らかで機敏、かつ決断力のあるサイクル運用ができることを目指しています。
- ホット・スピン(パワー)
- 効果変更:オーバーヒート時、〈ジャベリン・スピン〉のクールダウンが100%縮まる
- シールド・プロジェクション(パワー)
- バリアが照準方向ではなく、オリーサ前方へ素早く展開されるよう変更
- 3Dプリンテッド・ランス(エピック/アビリティ)
- 追加:〈エネルギー・ジャベリン〉ヒット時にクールダウンを15%短縮
ラインハルト(強化)

開発コメント: ラインハルトのファイア・ストライク中心ビルドは、パフォーマンスが振るっていませんでした。そこでそのビルドにさらなる強化を加え、どの状況で選択すべきかがより明確になるよう、役割をはっきりさせました。
- マグマ・ストライク(パワー)
- マグマの持続時間:1秒 → 2秒
- ブレイジング・ストライク(パワー)
- 追加:開始時アルティメットチャージ +25%
- キメラ・ストライク(アビリティ/エピック)
- 削除:〈ファイア・ストライク〉複数ヒットによるクールダウン短縮効果
- 追加:〈ファイア・ストライク〉を3メートル上空にいる敵に当てると、その敵が炎上し、同アビリティ20%分のダメージが3秒かけて発生する
シグマ(バランス調整)

開発コメント: これらの調整は、シグマを単なるダメージ蓄積型タンクではなく、精度とアビリティタイミングでテンポを制御するタンクへとさらに寄せることを目的としています。〈アクリーション〉周りのシナジーを強化し、正確なプレイに対して回復・クールダウン短縮・チーム貢献といった明確なリターンを得られるようにしました。キネティック・リペアは〈キネティック・グラスプ〉をより支援寄りの前線維持ツールへ拡張し、シグマが耐久力を共有できるようにします。一方でオービタル・スフィアのダメージは抑え、〈ハイパー・スフィア〉が他のキットを圧倒しないようにしました。全体として、受動的なダメージから意図的なアビリティ連携へとパワーを移し、スタジアムにおけるシグマのアイデンティティを明確化する調整です。
- マス・ドライバー(パワー)
- 追加:〈アクリーション〉が〈エクスペリメンタル・バリア〉を通過するとバリアを100回復
- キネティック・リペア(パワー)
- 追加:視界内の味方にも追加ライフを付与
- シンギュラリティー(パワー)
- 追加:直撃すると、〈アクリーション〉のクールダウンが25%短くなる
- オービタル・スフィア(パワー)
- 生成される〈ハイパー・スフィア〉のダメージ:100% → 50%
ウィンストン(弱体化)

開発コメント: ウィンストンはジャンプとスラムを低リスクで連続使用しやすくなりすぎていました。そのため、この終わりのない滞空を抑制する調整を行います。轟力落は〈ジャンプ・パック〉のクールダウンを最大値でリセットするようになり、スラムの選択が「コンボ延長」ではなく、本当の意味での“オールイン”になります。アイテム面では、最高級ピーナツ・バターがレアとしては強力すぎ、序盤で過剰な耐久を与えていたため、ステータスとコストを引き上げてエピックへ変更しました。一方で脱出フェーズはレアへ戻し、序盤の生存力を支えつつも、倒れない存在になりすぎないようにしています。総じて、暴れ回るウィンストンは依然として脅威ですが、飛び回る前に一度考える必要がある調整となっています。
- 轟力落(パワー)
- 発動後〈ジャンプ・パック〉のクールタイムが再び最大値に
- 最高級ピーナツ・バター(サバイバル/エピック)
- レアリティをレアからエピックに変更
- 必要キャッシュ:6,000 → 10,000
- 25 ライフ → 50 ライフ
- 脱出フェーズ(サバイバル/レア)
- レアリティをエピックからレアに変更
- 必要キャッシュ:9,000 → 4,000
- 50 アーマー → 25 アーマー


コメント