ステルスアクションゲームとして人気の高い、ユービーアイソフト製作の『Splinter Cell: Blacklist(スプリンターセル:ブラックリスト)』マルチプレイの紹介です。シングルモードのイメージが強いスプリンターセルシリーズですが、独特の緊張感のあるマルチプレイが楽しめます。
“スプセル: ブラックリスト”における最大の特徴は、『スパイチーム vs 傭兵チーム』というTPSとFPSが混在したマルチプレイであること。タイプのやプレイスタイルの全く異なる両者が敵対チームとなり争います。
- スパイ(TPS):体力や攻撃力は低いが、パイプや天井裏の移動や、背後からのステルスキル(メタルギアでいうCQC)が可能。エネミースキャンや光学迷彩などのガジェットが豊富で、"見つからないこと"に特化。
- 傭兵(FPS):移動速度は遅いが、攻撃力と体力が高い。"倒されないこと"に特化。
ゲームルールも一般的なチームデスマッチから、”端末の確保”や”情報の運搬”など様々。
最大でも4 vs 4と少人数のマルチながら、マップが狭いため敵との遭遇率は高めで、多彩なガジェットや光学迷彩などもゲームに盛り上がりと緊張感を与えてくれます。
下は人気動画投稿者の弟者さんによる、スプリンターセル(傭兵視点)の紹介動画です。
【スプセル】弟者が実況するFPS#141【紹介動画!】
スパイ視点でのプレイ動画はこちら。
【スプセル】弟者が実況するFPS?#143【TPSスパイ】
ステルスアクション好きなユーザーや本作を持ってるけどマルチ未体験の方には、スプリンターセルの”ステルス”マルチを是非とも体験していただきたいです。
追記:2014/02/13 FPS/TPSが逆になっていたのを修正。Thanks!
コメント
コメント一覧 (3件)
UBIなのがどうしても引っかかる
(これスパイ強すぎて、傭兵だと勝てる気し)ないです。
スパイと傭兵のFPS、TPS関係が逆ですよ