PlayStation 3/PlayStation 4版『Call of Duty: Ghosts(コール オブ デューティ ゴースト)』ユーザー向けに、Activisionが大規模なアカウントBANを実行。しかしチーターではないユーザーも巻き込んでしまっていたようです。
誤ってBAN?
大規模なアカウント凍結により多くのPSユーザーが「身に覚えがない」「エラーではないか?」と不満の声を漏らしている模様。
この大規模なBANによりアカウントが凍結してしまったあるユーザーは、「私たち親子は週に2時間ほどしかこのゲームをプレイしないし、ハッキングの知識もない。スコアは最も低いことはあるがアカウントをBANにされるようなことは何もしていない」というメールを送ったとのこと。
これに対しActivisionsサポートは
「すべてアカウント凍結はこれ以上翻すことはない。また、私たちがアカウント凍結に関しての追加情報や詳細を話すことはない」と回答。
そして修正へ
しかしその後、誤って何人かをBANしてしまったことを認め、この問題を修正したとしています。
We understand some players were incorrectly banned over the weekend and we have since corrected the issue. Try playing again now.
— Infinity Ward (@InfinityWard) 2014, 3月 18
一部のユーザーは既にアカウント凍結が解除され、Activisionは誤ってBANをしてしまったユーザーが何人かいたことをお詫び。アカウント停止になったユーザーはもう一度確認してみてほしいと追加連絡を行っています。
しかし、未だにアカウント凍結が戻らないユーザーは、Activisionsが何をBAN対象にするのかという説明を求め、透明性を高めて欲しいといった署名運動が行われている模様。
なんであれ、身に覚えがないのにアカウントがBANされてしまったユーザーへの対応を急いでもらいたいですね。
Source:MP1ST
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