「GHOST in the SHELL S.A.C. ONLINE(仮)」は韓国ネオプルが開発を担当するオンラインFPSで、2014年上半期にサービス開始となることが発表されました。以下GAME Watchより。
「攻殻機動隊S.A.C.」の世界を仮想体験できはる作品とするため、銃撃戦とアクションに力を入れ、さらにハッキング要素も盛りこまれる。戦場の情報を収集し、仲間の情報も活用して戦っていく。「攻殻機動隊S.A.C.」ならではの緊張感のある戦いを再現していく。
原作での登場人物の多くは“義体”と呼ばれる機械化を身体に施したサイボーグとなっている。ゲームでも身体の“改造”が可能で、サイボーグならではのシューティング&アクションを実現する。また、思考戦車「タチコマ」も登場し、タチコマとの“協力バトル”も可能で、PvPだけでなく、PvE要素も盛りこまれる。さらに草薙素子らが所属した「公安9課」の1員になれるストーリーも盛り込んでいくという。
まさか攻殻機動隊のFPSができるとは |
当然ハッキング要素も |
タチコマとの協力プレイ |
義体パンチ! |
ネクソン代表取締役社長のチェ・スンウ氏は「本作は、アニメ『攻殻機動隊S.A.C.』の素晴らしさを世界中に広めたいというネクソンの想いと、『攻殻機動隊S.A.C.』をオンラインゲームにしたいという講談社様の思いで生まれました。『攻殻機動隊S.A.C.』のようなリアルで魅力的で、多くのファンを持っているコンテンツを題材にできるのは光栄なことです。オンラインゲームならではの楽しさを盛り込み、世界中の人に楽しんでもらえればと思います」と語った。
「攻殻機動隊ARISE」先行PV
サービスは14年上半期にスタートする予定で、残念ながらPC限定となる模様です。
FPS関係の情報はこれぐらいですが、ソース元には「攻殻機動隊ARISE」が盛りだくさんなので、興味のある方はどうぞ。
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