試合に負けた報復にSWATを送り込まれたCall of Dutyプレイヤー

試合に負けた報復にSWATを送り込まれたCall of Dutyプレイヤー

アメリカで問題となっている「Swatting (スワッティング)」とうイタズラを聞いたことがありますか?

報復や驚かす目的で嘘の情報をつかって警察への通報を行い、相手の家に特殊部隊の「SWAT」を送り込むというとても悪質なもので、今回はCoDプレイヤーが被害にあったとのニュースです。

スワッティング被害

被害にあったのはニューヨーク、ロングビーチに住む17歳のCoDプレイヤー、ラファエル・カスティロ君。

CoDの試合に負けた腹いせに何者かがラファエル君の名前を騙ってSkypeで警察へ連絡、「母親を殺した。もっと殺すかもしれない」と発言、ロングアイランド警察はそれに応答する形でヘリコプターと緊急車両を含む60名もの人員をラファエル君の家に送り込みました。

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その後、ラファエル君宅に到着した警察は母親の無事を確認。

当の本人は部屋にいたものの、ヘッドフォンをつけていたため警察の存在に気付かなかったとの事。20分がかりでやっと警察の存在に気付き事情聴取を行ったところ、イタズラであることが判明しました。

ラファエル君の兄弟の証言によると、ラファエル君が試合に負けたプレイヤーから「Swattingしてやる」と脅されていたという事実が発覚。

犯人は試合に負けた腹いせに、ラファエル君のIPアドレスを辿り住所を特定、犯行に及んだのではないかと推測されています。

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ビデオゲームの勝者でSwattingの被害者

なおイタズラであったにも関わらず、警察は彼のPCを念のため押収したとの事。現時点では犯人は特定されていませんが、警察は犯人の追跡をすでに始めています。

日本ではあまり考えられないスケールの大きいイタズラ(犯罪)ですが、治安を司る警察を巻きこむ悪質なものなので流行が収束に向かうことを願います。

続報:「Swatting(スワッティング)」を行った自称“神”、懲役5年

Source:Gamespot