米大手証券会社スターン・アジー社のアナリストは、発売が2週間後に迫った『Destiny(デスティニー)』が2014年内に最大で1500万本の売り上げを達成するとの予測を発表、話題を集めている。
昨日、スターン・アジー社のArvind Bhatia氏は投資家向けに、2014年内に『Destiny』が800万本から1,500万本の売り上げが見込めると売り上げ予想を発表、これは米国の小売店の動向だけではなく、史上最大規模の人数(460万人)がベータ版へ参加したことも根拠の一部となっている。
また、別の調査会社コーウェンアンドカンパニーも、『Destiny』が2014年だけで1000万本から1500万本の売り上げを達成、AAAタイトルの『Call of Duty: Advanced Warfare(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)』の売上数を超える可能性があるとの予想をしており、決してスターン・アジー社が楽観的な見方をしているわけではないようだ。
パブリッシャーであるアクティビジョンの最高経営責任者(CEO)のEric Hirshberg氏も『Destiny』は10億ドル規模のフランチャイズになる可能性があるとしており、発売日が9月9日に迫った(日本は9月11日)このビッグタイトルに注目が集まっている。
タイトル | Destiny [記事一覧] |
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発売日 | 2014年9月11日 |
開発/販売 | Bungie / Activision, SCEJA |
Amazon | PS4, PS3 | 公式 | Destiny |
Source: GameSpot
コメント
コメント一覧 (3件)
ActivisionがCoD:Gの失敗を、CoD:AWとDestinyで拭い去ることができるか
ってことに注目したい。
これで拭えなかったらマルチプラットフォームのFPSはEAの独壇場になってしまう気がするよ。
BFは最近CoD落ち目で力付けたけどまだまだ感あるしタイタンは1作目だしまだまだ感強いなぁCoDはAWでどうなるかだけど……
デスティニーは最悪でも失敗はしなさそうだよな
CoD、BF、タイタン、ディスティニーの4強の時代になるのか