Call of Duty: Modern Warfare 3の開発元であるInfinity Wardが、BANの詳細とBANツールの画像を公開しました。ブースト、チート、グリッチと細かく別れており、誰が何を何回やったか、完全に把握できるようです。
CONTENTS
BANの規定
ブースト行為
組織的な協力或いは個人のプレイにおいて“ゲームを悪用”し、経験値の取得、プレステージ、スコア、武器レベル、各種アイコン、タイトル他ゲーム内のアンロック要素を得るプレイヤーが対象。
- 初犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット
- 再犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット、さらにスコアボードから永久BAN
- 三犯:適切な検証により7日間のBANと統計のリセット、引き続きスコアボードから永久BAN
チート使用
未知のブースト行為やグリッチ利用、ハッキングにより“ゲームを悪用”し、経験値の取得、プレステージ、スコア、武器レベル、各種アイコン、タイトル他ゲーム内のアンロック要素を得るプレイヤーが対象。
- 初犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット
- 再犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット、さらにスコアボードから永久BAN
- 三犯:適切な検証により7日間のBANと統計のリセット、引き続きスコアボードから永久BAN
グリッチ利用
バグとして存在するマップホールの悪用やジャベリングリッチ、改造ロビーへの関与などが対象。
- 初犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット
- 再犯:適切な検証により48時間のBANと統計のリセット、さらにスコアボードから永久BAN
- 三犯:適切な検証により7日間のBANと統計のリセット、引き続きスコアボードから永久BAN
ハッキング
実行可能なツールの利用や感染ロビーの作成などを行いゲームを悪用するプレイヤーが対象。
- 初犯:適切な検証によりコンソールからBAN
攻撃的な行動
ゲーム内における暴言やいやがらせ、擾乱など、他のプレイヤーが一般的に許容しがたい行為が対象。
- 初犯:適切な検証により24時間のBAN
攻撃的なゲーマータグ
他のプレイヤーが一般的に許容しがたいゲーマータグが対象。
- 初犯:適切な検証により約5000プレイヤーがBAN、一定のしきい値を超えるゲーマータグはプレイの禁止に結びつく場合が存在する。
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